トピックス

2012年

10月の特集は岩手県西和賀町
(アンテナショップ期間は2012年10月〜12月)


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以下は、コース料理3200円の内容です。(単品でのご注文もできます。)
■飲み放題は4人以上から
コース料理付きで、4500円コースと5000円コース(日本酒付)の2種類があります。 (御予約はこちらから)
(岩手県西和賀町アンテナショップ期間は2012年10月〜12月(ネット販売はこちら)


10月のなみへいスペシャルコースメニュー 3200円
岩手県西和賀町特集

【前菜盛合5点】
   西和賀町郷土料理 ビスケットの天ぷら
   西和賀産 ミズの実一夜漬け
   西和賀産 西わらび

   他2品 仕入れによって変更することがあります
【魚料理】
   西和賀産 岩魚のあんかけ
【野菜料理】
   西和賀産 山菜各種(さく・ゼンマイ・舞茸等)
【肉料理】
   豚のヨーグルトグリルとヨーグルトソース添え
   (西和賀産ヨーグルト使用)
【鍋・汁】
   前半−芋の子汁/後半−きのこ鍋(※きのこの成長が遅れています) 
【〆】おにぎり
 

◆◆ ビスケットの天ぷら  ◆◆

西和賀町では、家庭のおやつにビスケットの天ぷらを作ります。
一般的な市販のビスケットを小麦粉や餅粉、家によってはホットケーキミックスを使う家もあるそうです。
これが・・・なぜか、ビールにも合う、癖になるお味!!

◆◆ 西わらび ◆◆

西和賀に自生するわらびは、岩手県の西の山に生えることから、「西わらび」と呼ばれており、アクやスジが極めて少なく、粘り成分が豊富でおいしいと大人気。

◆◆ みずの実 ◆◆

山菜の「みず」も、都会では珍しいものですが、その茎につく実は、もっと珍しい。
「みずのこぶ」ともいいます。
歯触りがよく粘りがあり、見た目もかわいらしい珍味をお楽しみください。

◆◆ 山菜の煮付け ◆◆

「竹の子」は、細い「笹だけ」
「ぜんまい」は、多くの人が知っているけど、都会では高級品。
「さく」は、あまりお目にかかりませんが、「ふき」よりも歯ごたえがあって、面白い食感です。

これらの山菜がふんだんにあり、都会のものには、うらやましい地域ですが、西和賀は、国内でも有数の豪雪地帯。冬場の保存食として、大事にされてきたのでしょう。
ご予約はこちらから

岩手県西和賀町ホームページ
http://www.town.nishiwaga.lg.jp/
(アンテナショップ期間は2012年10月〜12月)



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「どこにもない四季と湯の里 西和賀町」の紹介


西和賀町は岩手県の西方に位置し、奥羽山脈に囲まれた自然豊かな町です。
総面積590.78?の81.5%を山林が占めており、自然の地形を利用した湯田ダム(錦秋湖)は、その名のとおり秋は鮮やかな金色や紅色の木々が見られます。
さらに湯田温泉峡県立自然公園といわれるほどたくさんの温泉が沸いており、町の南部は町の中を流れる川に沿って旅館や日帰り温泉施設が数多くある観光の町です。

これに対し、北部は農村地帯で稲作のほか花卉のリンドウやユリ等の栽培を推進してきました。
その他ほうれん草、アスパラガス、シイタケ等の産地でもあります。
最近では転作作物として集落営農によるソバ・大豆の耕作も広がっており、これに合わせて、そば打ち講習会や料理講習会を取り入れながら普及拡大にむけて取り組みを進めているところです。

また、西和賀町は全国有数の豪雪地帯で、積雪は2メートルを越え、降雪量は23年度で12メートルに達しました。
山林は年間の半分以上は雪に覆われ、その厳しい雪の中で育まれた西和賀の山菜は、種類も豊富で、「粘り」と「太さ」があります。
さらに旬の季節以外でも食べるための保存技術を培い、独自の食文化を築いてきました。
中でも代表的な山菜がわらびでであり、西和賀のわらびは「西わらび」として色、太さ、粘りの全てに定評があり「西わらび」というブランド名になっています。
西和賀町では平成19年度に「西わらびネットワーク」を設立し、わらびの根茎を採取して組合員に提供し、栽培技術の向上を図ることで生産から加工、流通の体制づくりと安定した出荷量の実現に向けて意欲的に取り組んでいます。

「みさよのふるさと自慢・味自慢!」で紹介されました!
岩手県和賀郡西和賀町より 株式会社西和賀産業公社 ゼネラルマネージャー 志村尚一様  統括部長 藤原勝様をお招きして

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