お知らせ

2018年6月30日頭脳交換会の相談者が決まりました!

2018/06/13

食の街いすみ市らしく、5名全員食に関係する人たちが登壇することになりました。
様々な角度から、皆様の知恵やアドバイスを貸してください。それこそが頭脳交換会です。


①いすみ市商工会長 出口 幸弘 さん 
 いすみ市の基幹事業である「港の朝市」の運営委員長でもある傍ら酒屋を経営。地域経済の向上に日々奮闘中。
 〜テーマ〜
5年目を迎えた港の朝市の今後について。
港の朝市は周知され、以前に比べると朝市ファンは増えている。しかしながら、リピーターは横ばい傾向、新規のお客さんは伸び悩んでいるので、どうすればリピーターが増え、新規のお客さんも増えるのか?

 
 
②いすみ竹炭研究会 代表 西澤 真実さん 
 放置された竹藪を美しい竹林に整備。切り出した竹を土壌改良材の竹炭に変えて資源化し健全な大地を再生する豊かな山と海の循環型社会を作ろうと2016年11月に発足したいすみ市の環境ボランティア団体です。 
 〜テーマ〜
いすみ市の豊かな自然を次世代に繋ごうと立ち上がった救世主。地産地消。いすみの資源をいすみに還したい。里山再生、農業、畜産業、川の浄化に拡げたい。
皆様の素敵なアイデア楽しみにしています。

  
③地域起こし協力隊 椎葉 康祐さん 
 旅する料理人。東京練馬生まれ、宮崎育ちの26歳。日本貿易振興機構(JETRO)にてルワンダICTビジネス支援担当後、地域起こし協力
 隊制度を活用し、千葉県外房のいすみ市に移住。国内外を旅しながら、ルワンダ料理、マクロビオティック料理(自然菜食)、発酵食を紹介する
 料理会を開催。千葉県いすみ市、宮崎県椎葉村、アフリカルワンダにて「農村体験民泊」立ち上げ準備中。2017年11月より、「ルワンダ農
 村体験ツアー」を不定期開催。
  〜テーマ〜
「食」と「農」の大切さや豊かさをよりたくさんの人たちに伝えるためには何をすればいいか?
  
 
④生産者 農園タロとあき 青木 太郎さん 
 前職はエンジンや農業機械などの開発者。09年、脱サラして単独で千葉県香取市にて就農。七年後に妻の実家へ婿として入ることになり、
 いすみ市へ移住。妻と二人で耕作するようになる。婿入りとは言え、農業で生計を立てていた家ではないので、竹林を畑に復原開墾するとこ
 ろからの再出発。現在三年目。
 〜テーマ〜
もうここ日本じゃないかも。増え続ける外来生物の驚異に晒される農業。
どう減らす?それとも上手に共存できるか?
 
 
⑤オーナーシェフ ペッシェアズーロ 池田 征弘さん 
 イタリア料理、ペッシェアズーロのオーナーシェフ。いすみ鉄道専属シェフ、大多喜ガス料理教室特別講師、いすみの伊勢海老の全国発
 信を企み、テレビでは「食彩の王国」、「ごはんジャパン」。新聞では「日本経済新聞」など各メディアで掲載し発信。伊勢海老を使用したレシピ
 の数はなんと100品以上。いすみ食材をこよなく愛しています。
 〜テーマ〜
いすみ市とその近隣地域の連携での郷土創作料理の発展と発信の仕組みづくりに必要なものとは?必要な人とは?
 
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皆様のご参加、心からお待ちしております。

頭脳交換会の詳細とお申し込みはこちらです。

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