トピックス

2016年

11月の特産地域は
長野県上田市と
宮城県大崎市


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11月は長野県上田市宮城県大崎市の特集です!

忘年会のご予約も承ります!<ご予約はこちら>
なみへいのコースが10月から2つになりました!
★3800円スペシャルコース
  (+600円で贅沢コースのお造りに+600円でちゃんこ鍋に、それぞれ差し替えが出来ます)
★5000円贅沢コース (要予約)
 
 
(贅沢コースは、スペシャルコースの魚料理と鍋料理が変わりアイスクリームが付きます)

★3800円スペシャルコース

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【前菜6点盛】

大崎市 粟野商店の藻塩豆腐
大崎市 浦上和子さんの大豆で酢
上田市 オオサワ農園の有精卵を使った出汁巻き卵
上田市 大桂商店の大吟醸味噌とうえだみどり大根

他は、旬のものをおまかせで

【魚料理】

旬の魚の揚げびたし
上田産みどり大根おろし煮

【おしのぎ】

大崎市のお米ささ結」を楽しむ一皿
浦上和子さんの手作りの味をのせて
〜­梅味噌・なんばん味噌・おにぎりにいい葉〜 等

【肉料理】

まるごと上田市の美味
信州太郎ぽーく角煮の白菜ロール−昆布あんかけ

【鍋】

NHKキッチンが走るで紹介された大吟醸味噌を使った鍋
信州上田地どり真田丸の胸肉しゃぶしゃぶ

【〆】

お選びください
うどん・ぞうすい 
かすみがうら市さんからのサービス提供富有柿

★5000円贅沢コース(要予約) (スペシャルコースの魚料理と鍋料理が変わります)

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【魚料理】

旬のお造り

【鍋】

大崎市
宮城野部屋認定なるこちゃんこ鍋(ご予約は前日までにお願い致します)

【〆】

お選びください
うどん・ぞうすい 
かすみがうら市さんからのサービス提供富有柿と 
大崎市さんからのサービス提供味噌おにぎりアイス

 

長野県上田市の特産品のご紹介

本当の美味しさ 大桂商店の大吟醸味

江戸時代の文政4年(1821年)創業の大桂(だいけい)商店。すべての味噌が、地元産を中心とした国産大豆に国産米を使い、添加物を使用せず、手造りで麹を出し、加温せずに時間をかけて天然醸造しています。生・天然醸造・無添加・手作りにこだわり抜いた味噌の中から大吟醸味噌を。使われている大豆は、麹が無くとも味噌になる程、甘くて旨いという所から名付けられたという「こうじいらず」、地元産コシヒカリ、そして天日塩。こうじいらずは信州東信地区の一部でしか栽培されていない在来種で、幻の地大豆とも呼ばれています。他の大豆とは比べ物にならない美味しさを持つという大豆で、丹精込めて作られた味噌の美味しさをお届けします。
 

うえだみどり大根

小柄で、全体的に鮮やかな黄緑色のかわいいフォルムのうえだみどり大根。太平洋戦争後、中国から帰国した人たちが持ち帰った大根の種が、信州にあった地大根と自然交配して定着したものだと言われ、上田周辺では一般的でしたが、近年、生産者が減少傾向でした。2つとして同じ形のものができない、生産者泣かせのうえだみどり大根を、特産品として全国に広めていこう!と15年程前からプロジェクトが発足。これからが楽しみな上田の地大根です!
 

双子の小川兄弟が育てる 信州太郎ぽーく

上田市の太郎山の麓、澄んだ空気と水、厳選した飼料をもとに、繁殖から出荷までを手掛けるタローファームさん。衛生管理徹底のため入場制限を行い、清潔に管理された豚舎で育てられた信州太郎ぽーくは、SPF豚(あらかじめ指定された病原体をもっていない豚)として、安全性が認められています。さらに、餌に信州産のお米と、エコ飼料と呼ばれる余剰生産食物をブレンドすることで、脂身の甘さを引き出すことに成功。100以上ある全国の銘柄ポークが審査される、日本最大の豚肉コンテスト「第14回 全国銘柄ポーク好感度コンテスト」で3位を受賞!三代目となる双子の兄弟、小川哲生さんと源太さんの情熱あふれる信州太郎ぽーくから目が離せません!
 

信州上田の幻の地鶏「真田丸」

真田丸は、シャモと白色プリマスロックという品種を交配させてできた長野県の地鶏で、しなの鶏とも言われています。一般的な地鶏の飼育期間は80日。しかも、運動のできない環境下で育てられることが多いのに対し、この地鶏は120日〜140日かけ、広い鶏舎を自由に歩き回りながら育ちます。ゆっくり育った真田丸はジューシーで歯ごたえがよく、臭みが少ないのが特徴。今年の大河ドラマが始まったことで、人気はさらに急上昇!日本で唯一の生産者、オオサワ農園さんが育てる幻の地鶏を、しゃぶしゃぶでどうぞ!!

 

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宮城県大崎市の特産品のご紹介

藻塩豆腐

奥羽山脈の名水に恵まれ、全国有数の大豆の生産地でもある大崎市。
その地で、明治10年の創業以来、手作り豆腐を作り続けている粟野商店さん。昨年大好評いただいた湯葉重ね豆腐に引き続き、今年は藻塩豆腐を。国産大豆に、ミネラル豊富な塩釜の藻塩にがりを使用した、風味豊かな一品をお楽しみ下さい。

 

大崎市の新たなブランド米 ささ結

奥羽山脈から流れる川の豊かな水に恵まれた肥沃な「大崎耕土」が広がる大崎市。江戸時代、この地のお米は「本石米」と呼ばれ、江戸の食文化を担い、その後、ササニシキを誕生させるに至ります。その大崎市が生んだ新たなブランド米「ささ結」。東日本大震災後の復興のシンボル米として市民から愛称を募集し、その名がつけられました。ササニシキの特徴を受け継ぎ、炊き上がりの香り、色つやに優れ、食感はあっさりと口の中でほぐれやすく、粒はふっくら。昨年デビューしたばかりの、冷めても硬くなりにくい大崎市のお米をご賞味ください。
 

浦上和子さんの手作りの味

手作りにこだわった保存食のエキスパート、浦上和子さん。
現在、意欲的に商品を作られていますが、ここに至るきっかけとなったのは、子育てと両親の介護をしながらの農作業。十分な時間がないため、規格外で捨てられてしまう野菜が多く、それがかわいそうで仕方なかった浦上さん。「こんな野菜でもおいしい漬物になるのに」と思い、農産加工を考えるようになりました。
そして、「農産物を100パーセント活用するには、加工が必要。お客様に安心して買って頂くためには、しっかりした加工技術を身につけなければならないので、加工の研修施設を作って、勉強させて下さい。」とJAに嘆願。その熱い思いが受け入れられて、今に繋がっているそう。そんな浦上さん大豆で酢、ご飯に合う梅味噌など、保存料ゼロ、無添加で安心の手作りの味をご用意しました。

宮城野部屋直伝!なるこちゃんこ鍋

鳴子温泉は、古くから九州の明島、東京の浅草と並ぶ日本三大草相撲の地となっており、元横綱吉葉山(後の宮城野部屋親方)や、歴代の名力士も鳴子の土俵で相撲を興じました。
東日本大震災の際、宮城野部屋が慰問交流として鳴子温泉を訪れ、「宮城野部屋特製ちゃんこ」を振舞ったところ、「こんなに美味しい鍋を食べたことがない。心温まる味がする」という声が出たことをきっかけに、宮城野親方から「ちゃんこで訪れた人たちの心を温めては?」との提案があったことを受けて「宮城野部屋直伝・なる子ちゃんこ鍋」が出来ました。その鍋をなみへい風にアレンジ。寒くなるこの季節にピッタリの逸品に仕上げました。
 

なみへいは なる子ちゃんこ鍋提供店
として認定されています!

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長野県上田市のご紹介


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宮城県大崎市のご紹介


 平成 18 年 3 月 31 日,古川市・松山町・三本木町・鹿島台町・岩出山町・鳴子町・田尻町の 1 市 6 町の合併により誕生した大崎市は,宮城県の北西部に位置し,東は遠田郡,登米市,西は山形県,秋田県に接し,南は黒川郡,加美郡,北は栗原市に接しています。 
 市の南北方向には,東北新幹線,東北本線,東北自動車道,国道 4 号が縦断しており,東西方向には,陸羽東線,国道 47 号・108 号が幹線道路として横断しています。市の中心部は,宮城県北部の交通の要衝として位置するとともに,商業・行政・都市サービスの拠点都市としての機能を果たしています。 
 市西部の山岳地帯の荒雄岳を源とする江合川,船形連峰を源とする鳴瀬川の二つの大きな河川が西から東に流れており,その豊かな森林に覆われた自然を源とする水は,市の北西から南東に広がる肥沃に満ちた広大な平野「大崎耕土」を潤し,「ササニシキ」や「ひとめぼれ」などの米どころとなっています。 
 また,栗駒国定公園の鳴子温泉郷,天然記念物のマガンやオオヒシクイなど数十万羽の渡り鳥が飛来する,ラムサール条約の登録湿地である蕪栗沼や化女沼,絶滅危惧種Ⅰ類指定のシナイモツゴが生息するため池などの自然資源に恵まれており,桜,菜の花,あやめ,ひまわり,コスモスといった季節の花々で彩られる公園が散在しています。
 
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