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2011年

5月の特産品は熊本県
塩とまと、幻の地鶏 天草大王、だご汁
南関揚げの稲荷寿司


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※写真はトマトオードブル、トマト栽培の吉田さん、天草大王黄金揚げ、だご汁、稲荷寿司、野趣盛りの順です。

 ■■ 塩トマト ■■


塩トマトは、熊本県八代地域など土壌の塩分濃度が高い干拓地などで栽培される特別栽培のトマトで、糖度が8度以上もある果物並みに甘いフルーツトマトの元祖
しっかりした歯ごたえで一般のフルーツトマトとは全く異なる味覚です。
栽培地域が限定されるので、希少価値があり超高級品です!

 ■■ 幻の地鶏 天草大王 ■■


天草大王とは、熊本に生息する国内最大級の鶏で、雄鶏はなんと、背丈が90cm、体重が約7kgとビッグ!
江戸時代から明治時代にかけて作出された「肥後5鶏」の1種ですが、昭和初期に絶滅していました。
これを、約10年の歳月をかけて復元に成功し、現在、天草地方の4軒の農場で、飼料にもこだわりを持って、通常の約2倍の100日かけて、ゆったりと丹精込めて育てています。
弾力のある歯ごたえ、コクのある味、大きさ、どれをとっても一級品です。

 ■■ だご汁 ■■


大分県や熊本県の郷土料理。
味付けは、地域によって異なり、阿蘇地方では、ミソ味をベースに豚肉、ゴボウ、ニンジン、大根、里芋など根菜類や椎茸など、山の具が豊富に入っており、有明海沿岸地方は貝類と鶏肉を入れたもので、すまし汁風だご汁
あなたの地域のお味を語りにきてください!

 ■■ 南関揚げの稲荷寿司 ■■


地元で一般的な南関揚げは、たいてい味噌汁の具になるそうですが、なみへい流に、稲荷寿司を作ってみました!新発見 !?

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