ーーーーーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーーーーーーーーー 日本には、いにしえより旧暦の8月15日の「十五夜」と9月13日の「十三夜」に月を愛でる月見の風習があります。いまでは月見のお供えといえば月見団子ですが、昔は、ちょうどその頃収穫される作物として十五夜には里芋を、十三夜には豆をお供えして食べる習わしがありました。そのため、十五夜は「芋名月」、十三夜は「豆名月」とも呼ばれています。
「豆の日」は、豆名月に豆をお供えして食べていた風習に因んだものです。旧暦の9月13日は、新暦にするとその年によって日付が変わるために、10月13日を「豆の日」としました。 ーーーーーーーーーーーーーー以上引用ーーーーーーーーーーーーーー
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古くより日本でも海外でも愛され、食べられ続けている食材のひとつ、豆。
日本では、10月は豆月間とされています。
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日本には、いにしえより旧暦の8月15日の「十五夜」と9月13日の「十三夜」に月を愛でる月見の風習があります。いまでは月見のお供えといえば月見団子ですが、昔は、ちょうどその頃収穫される作物として十五夜には里芋を、十三夜には豆をお供えして食べる習わしがありました。そのため、十五夜は「芋名月」、十三夜は「豆名月」とも呼ばれています。
「豆の日」は、豆名月に豆をお供えして食べていた風習に因んだものです。旧暦の9月13日は、新暦にするとその年によって日付が変わるために、10月13日を「豆の日」としました。
今回はこの豆月間にちなんで、普段なかなか主役にならない豆にスポットを当て、豆の魅力を存分に味わうイベントを企画しました。ーーーーーーーーーーーーーー以上引用ーーーーーーーーーーーーーー
料理を担当するのは、飾り巻き寿司技能検定の資格を持ち、料理本「帰り遅いけどこんなスープなら作れそう」の調理アシスタントを務め、園児達のカメラマン&映像編集、など様々な顔を持つ、八王子江戸東京野菜の伝道師、八幡名子さん。
名子さんとともに、豆の素晴らしさを皆さんにお伝えしていきたいと思います。
協力:なみへい
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日 時:平成30年10月27日(土曜日)
時 間:12:00〜16:00(出入り自由)
参加費:無料 受付にて「料理ドリンク共通チケット」(1枚 ALL500円税込)をお求めください。
ご予約:不要です。
メニュー:
【豆料理】
◯黒千石ご飯 自家製津久井大豆の味噌汁付き
◯豆のお惣菜3種盛り ・虎豆の練りゴマ和え・栗いんげん豆の出汁和え・塩えんどう豆
◯手亡(「てぼう」という白いんげん豆)と猪のカレー煮込み
◯豆ソースで食べる塩豚
◯豆ペースト2種の食べ比べ〜青大豆・虎豆 クラッカー付き
◯味噌ディップ2種の食べ比べ〜黒小豆・大福豆 野菜付き
◯ビーンズローフ(ビルマ豆・小豆)
◯前川金時のラム酒餡
気に入った豆をお土産に買って帰れるよう準備を進めています。お楽しみに。
お子様連れ歓迎、完全禁煙(喫煙は店外設置の灰皿をご利用ください)です。
お気軽にご参加ください。
一同お待ちしております!