トピックス

2017年

2月の特産地域は
北海道十勝の新得町と清水町


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      ★8年もバーテンダーをやっていた店長から、「カクテル始めます」のご挨拶。
 

★3800円スペシャルコース
  単品メニューはコチラ 
  
http://www.namihei5963.com/namihei-board/list44.html#menu2

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【前菜6点盛】

清水町産じゃがいも「さやあかね」のポテトサラダや蒸し料理
清水町産「小豆粉」のチーズディップのクラッカーのせ
新得町産「新得そば寿司」 (静岡県小山町の水かけ菜入り)

※他3点は旬のものからおまかせで


【中皿】

新得町産エゾ鹿ローストと彩り野菜の赤ワインソースがけ


【選べる主菜】
 ※一例

A. 新得地鶏の串焼き
B. 房総半島の鰤ステーキ
C. 岩手岩泉町の短角牛スジ煮込み

(但し、10人以上の場合はご予約の段階で
幹事さまと事前相談で決めさせて頂きます)


【鍋】

新得町の地鶏と生わかめしゃぶしゃぶ
 根付きせりや、奈良県桜井市の国産戎(えびす)春雨入り


【〆】

きしめん、ぞうすい、ラーメンのいずれか

鍋なしコース<鍋と〆以外の8品> 2,800円 もございます
( 6人から飲み放題もつけられます)

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北海道十勝の新得町と清水町の特産品のご紹介

淡いピンク色のジャガイモ ー さやあかね

ツルンとした外見で、うっすらと淡いピンク色の皮に包まれ、中が淡い黄色のジャガイモ「さやあかね」。有機・無農薬でも育てやすい品種として改良が進められ、2006年に北海道でデビューしました!独特の風味と甘みが特徴のこのジャガイモ、清水町で生産している農家さんは一軒のみ。東京ではなかなかお目にかかれない、直送の味をお届けします!
 

生産量日本一!小豆

日本の小豆生産量の8割以上を誇る北海道。中でも十勝はその半分以上を生産する大産地で、積極的に品種開発などにも取り組んでいる地域です。
そんな小豆をもっとたくさんの人に食べてほしいという願いから作られたのが清水町の「小豆粉」。強い抗酸化作用のあるカテキンや、眼精疲労に効果があると

されるアントシアニンなど、ポリフェノールを多く含む小豆を皮ごと粉末にしたものを、風味豊かな小豆をディップで。小豆の可能性がますます広がる一品に仕上げました!

農林水産大臣賞受賞!新得そば

新得町のそばの歴史は明治32年に遡り「大木を切り倒した後の荒地には、まず、そばを播く」と、十勝の開拓期から入植者にとって欠かせない作物でした。やがて栽培は激減するものの、品質の良さが評判になり、農家や農協、行政の力が集結され「新得町=そば」と、認められていった経緯があります。先人たちや地域の仲間たちに敬意を表し、「栽培も加工も販売も続けていくことが地域への恩返し」と、全てを一貫して手がける新得物産さん。言葉の通り、土壌にこだわりながら、春の種まきから秋の刈り取りを行い、自社製粉したものをすぐに製麺。昔ながらの自然の寒干しに近い、国内初の冷風低温乾燥システムでじっくり仕上げた、風味豊かな新得町の味です。

2006年生まれ!新得地鶏

広大な大自然の中、1㎡3羽以内の平飼いで、のびのびと健康に、120日間以上かけて育てられます。飼育場所にそば殻を敷いたり、飼料にそばを混ぜるなど、「そばの町」の特長を生かした飼育も行われている新得地鶏は、スッキリと澄んだ後味、クセのない脂分と歯ごたえがある肉質が特徴。煮ても良し、焼いても良しの希少な北海道の地鶏をどうぞ!
 

厳選された天然のエゾ鹿

「もみじ肉」とも呼ばれ、北海道では特にアイヌの方々の重要な食料とされてきた鹿肉。近年、数の増加によって、生態系や農林業への影響が拡大し、問題となってきました。そのエゾ鹿を駆除・廃棄するのではなく、捕獲して有効活用し、新たな地域振興につなげたいと活動しているドリームヒル・トムラウシさん。生態系を保ちながらエゾ鹿の魅力を最大限に伝えるべく研究し、独自の基準を設けて活動しています。中でも食肉用は、新得町トムラウシ地区の山に囲まれた自然環境で育った鹿のうち、メス4歳、オス3歳までの中で、秋から冬にかけてのみ、銃器でなく囲いわなで捕獲し、加工しています。こだわりの鹿肉はきめ細かく、臭みがありません。新得町の大自然が育んだ恵みをお楽しみください。

 

北海道十勝の新得町と清水町のご紹介

北海道十勝の新得町と清水町のご紹介

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