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2016年

4月の特産地域は
鹿児島県長島町と東北被災地特集


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4月の特産地域は鹿児島県長島町と東北被災地特集です。

★飲み放題:2時間(コースは4人以上から、ハーフは6人以上から)

1180円の飲み放題(日本酒なし)
2200円の飲み放題(日本酒付/純米含3種から)、
3000円(日本酒付/純米以上8〜9種類から) 
のいずれかを付けることができます。

★飲み物の持ち込みOK! 
地方から地元の飲み物を持ち込みたい方が多いため、飲み放題でないときも、持ち込みを可能にしています。
持ち込みできるものは、瓶入りのものに限ります。
(お店のものも1杯は飲んでくださいね!)
持ち込み代:750ml(ワインのボトル)までは1本1000円、それ以上は2000円

4月のスペシャルコース 3800円(税込)
4人以上飲み放題付で4980円! 

(ハーフ2800円 ハーフは6人以上飲み放題付で3980円! 単品も有り!)
<各コースについてはこちら><飲み放題の詳細はこちら>

鹿児島県出水郡長島町と東北被災地から

【前菜】

三陸釜石から4月が旬!ふっくらぷるるん!桜満開牡蠣
 他に
長島町からの一品 − 空豆など
福島県会津奥川こらんしょ村のお母さんの味 手作りにしんの山椒漬け
福島県郡山の御前人参使用 郷土料理 いか人参 等から

(今月の前菜は牡蠣以外3点です。メニューは仕入によって変わることもあります)

 

【野菜料理】

もっちもち食感! 
長島町産
 赤土じゃがいも饅頭 あおさあんかけ


【魚料理】 

長島町東漁協 直送の鮮魚を料理長のおまかせで


【肉料理】

小平さんが育てた幻の地鶏 会津地鶏の岩塩焼き


【鍋】

鹿児島が生んだ鯛のブランド「鯛王」
長島町東漁協 鯛と春野菜のしゃぶしゃぶ


【〆】

きしめん

 

鹿児島県長島町の特産品

掘りたて新鮮!「赤土じゃがいも」

長島の「赤土」、この豊かな「赤土」で栽培される「赤土じゃがいも」、まぶしいばかりの夕陽と、暖かい潮流が運んでくるミネラルたっぷりの潮風で、やさしく育てられます。その「赤土じゃがいも」はひとつひとつ丁寧に拾い上げられ、全国各地に、やさしいしっとりとした春の味をお届けします。


長島町の春を告げる野菜たち
じゃがいもだけでなく、恵まれた温暖な気候で育つ野菜たちも長島町にはたくさんあります。その一つがそら豆。さやが空にむかってまっすぐに伸びていることから、一般的には「そらまめ」とよばれていますが、収穫時期にあわせ4月豆、5月豆とも呼ばれます。
またスナップエンドウも同様に、まろやかな甘みとシャキシャキ感がたまらない春野菜の一つ。暖かい気候が運ぶ、春の恵みをを楽しみ下さい!
鹿児島県長島町東町漁協
青い海と緑の島の「東町漁協」
海岸線が長く、入江が多いうえ潮の流れが速いこと、水温が年平均で19度など、養殖の条件に非常に恵まれている長島町。この恵まれた環境の中で、昭和40年代から養殖漁業に取り組んでいる「東町漁協」。その養殖技術や安心安全への取り組みは全国でもトップクラスです。現在ではブランドブリの「鰤王」をはじめとして、多くの魚種、海藻類の養殖に取り組んでいます。

東町漁協「鯛王」と直送の鮮魚
3月に大好評頂いている長島町の代名詞「鰤王」に続いて、今月は「鯛王」の登場です!色や形の厳しい基準を満たしたものだけが呼ばれる「鯛王」。鰤王と同様に、こだわりの飼料で育てられ、繊細な味わいが特徴です。今月は鯛王と共に、潮流豊かな長島町で獲れた新鮮な魚をご用意いたします。

 

鹿児島県長島町のご紹介


クリックでPDFデータをご覧いただけます。

 

東北被災地支援

郡山ブランド野菜 御前人参
平成23年に活動を再開した郡山ブランド野菜協議会。安全性を徹底的に公開し、消費者・料理人・生産者、関わる全ての人が感動する本当においしい品種の野菜のみを育て、発信しています。中でも高カロテンで甘みが強く、第5回野菜ソムリエサミットで入賞した御膳人参をご紹介!郷土料理「いかにんじん」で福島の味を満喫して頂けたらと思います。

奥川こらんしょ村のお母さんの味 ニシンの山椒漬
生産者タカさんからのコメント

私たちは緑と渓流と山菜の里「奥川」で旧小中学校寄宿舎を借り、地元の食材を原料に農産加工品を製造しています。奥川の自然をそのままに、安心で安全な商品作りと、食文化を引き継いでいきたいという思いから郷土料理の商品化も行っています。
「ニシン山椒漬」は海から遠く離れた会津では昔から食べられており、貴重なタンパク源でした。各家々には漬け込み用の「ニシン鉢」がありました。お正月まじかになると、ニシンときのこを麹で付けた「寿司付」も思い出されます。

けんちゃん&しんちゃんの育てる桜満開牡蠣
壊滅的被害を受けた岩手県釜石市特産「かまいし桜牡蠣」。震災から5年目を迎えるにあたり、養殖漁師、佐々木健一さんと佐々新一さんも自立の一歩を踏み出せるまでに至り、そして懸命に育ててきた牡蠣も本年は最高の出来となったとのことで「かまいし桜満開牡蠣」に名前も成長しました!この牡蠣を食べて、健ちゃんと新ちゃんを一緒に応援しましょう!

幻の地鶏!三島町産会津地鶏
会津地鶏は、平家の落人が愛玩用に持ち込んだものが広まったと言われていますが、飼育する人が少なかったこと等から絶滅寸前に。後に会津地鶏が発見されたのは、昭和62年のこと。会津地鶏みしまやさんは、飼育から販売までを一貫して行うこだわりの生産者。通常「地鶏」と呼ぶ基準は1㎡あたり10羽以下ですが、「自然に近い環境でより健康な地鶏を」という思いから、
基準を大幅に下回る4、5羽程度で平飼いし、エサには会津産の大豆やリンゴをブレンド。
飼育日数も一般のブロイラーの2倍から3倍をかけて大切に育てています。運動量が増えることで、身が引き締まり、歯ごたえと肉のうま味、甘みのバランスがとれた幻の会津地鶏をご堪能下さい。
 

 

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