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2015年

5月の特産地域は
岩手県金ケ崎町と東京都神津島


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5月の特産地域は岩手県金ケ崎町 と、 東京都神津島に決まりました。

★飲み放題:2時間(4人以上から) 全体のご利用時間は3時間です。
コースには、

1400円の飲み放題(日本酒なし)
2200円の飲み放題(日本酒付/純米含3種から)、
3000円(日本酒付/純米以上8〜9種類から) 
のいずれかを付けることができます。


★飲み物の持ち込みOK! 
地方から地元の飲み物を持ち込みたい方が多いため、飲み放題でないときも、持ち込みを可能にしています。持ち込みできるものは、瓶入りのものに限ります。(お店のものも1杯は飲んでくださいね!)
持ち込み代:750ml(ワインのボトル)までは1本1000円、それ以上は2000円
<御予約はこちら>

5月のスペシャルコース 4000円(税込)


【前菜5点盛】
・神津島産あした葉のおひたし
・神津島の酒の肴
・金ケ崎産山東菜のごま酢あえ

 他2点

【野菜料理】
 手作りごま豆腐と金ケ崎産アスパラのすり流し

【肉料理】
 奥州牛の行者にんにく巻き
 (金ケ崎産芽子にんにく・芽子みそ・行者にんにく・金精いも)

【魚料理】
 神津島の旬の魚

【鍋】
 金ケ崎アース君・パーラちゃんポトフ

【〆】
 アスパラの土鍋ご飯
 

岩手県金ヶ崎町の特産品


金ケ崎のイチオシ!アスパラガス
金ケ崎町では、アスパラガス県内一の作付面積と生産量を目指して邁進中!苗代の助成やオーガニック肥料の無料配布など、生産者をサポートする一方、アスパラガスをデザインした金ケ崎のPRキャラクター「アース君」と「パーラちゃん」が様々な場所に登場!町を挙げてアスパラガスのPRにも取り組んでいます。
今月はそのアスパラガスをふんだんに使ったお料理をお届けします!ちなみに「金ケ崎アース君・パーラちゃんポトフ」が食べられるのはココ、「なみへい」だけです!!



いわて奥州牛
いわて奥州牛は、平成18年に水沢・胆沢・衣川・金ケ崎牛の銘柄を統一して誕生した新ブランド牛です。北上川流域の肥沃な大地で生産される良質な稲わらと乾草を給餌し、一頭ずつ大切に育てられています。
肉質がやわらかく、旨味と甘みがありながら、脂がしつこくない、岩手を代表する味をご賞味下さい。

芽子にんにく、行者にんにく、金精いも
「芽子にんにく」は、にんにくの「りん片」を発芽させた、ちょっと変わったにんにく。栄養価は高いのに、臭いが少ないことが特徴で、芽も根も丸ごと食べられます。
「行者にんにく」は、山にこもる行者が精力をつけるために食べたとも伝えらえる山菜。金ケ崎では、まさに今が旬!
「金精いも」はアルギットという海藻を肥料に、旨みをアップさせた金ケ崎の長芋。東京ではまだ見かけられない珍しい品種です。
そんな春のパワーが感じられる野菜たちを、奥州牛と一緒に。風味豊かな「芽子みそ」を添えてお召し上がり下さい。
 

岩手県金ヶ崎町のご紹介

金ヶ崎町ホームページへ http://www.town.kanegasaki.iwate.jp/01town/02gaiyou/frame.html
 

神津島の特産品


島には欠かせない!「あした葉」
「今日、葉を摘んでも明日には新しい芽を出す」ことから名づけられたとされる「あした葉」は日本原産のセリ科の植物。名前の由来通り、生命力が強く、広い範囲で自生していますが、伊豆諸島だけをとっても、島ごとに少しずつ形状が違うとも言われています。島では欠かせない「あした葉」を、神津島の前田さんより取れたて直送でお届けします!


島の焼酎「盛若」
神津島には伊豆七島の神様が集まって水をどのように分配するか話し合ったという「水配り神話」が「伝えられ、地下水が豊富です。そして、その美味しさは「東京 湧水57選」に選ばれる程・・・。明治創業の神津島酒造は、その清らかな天然水を使い、独自の製法と貯蔵でみんなに愛される焼酎を造り続けています。




 
神津島の酒の肴
「盛若」に合わせるかのように、神津島には幻のイカと呼ばれる「赤イカ」を使った塩辛や、香りの高い青のり、「あした葉みそ」など、お酒にあう特産品がそろっています。
 



神津島の鮮魚
神津島は火山活動によってできた島のため、近海は大部分が岩礁からなり、複雑で急峻な海底地形をなしています。さらに沿岸には豊かに流れる温暖な黒潮が・・・そんな好条件が重なる近海は、まさに天然の大仕掛け!
回遊する魚、岩礁を好む魚、深海に潜む魚など、沢山の種類の暖流性の魚が集まってきます。
今月は島から直送のお魚を、お魚に合わせた調理でご用意します!何が入荷されるか、その時の漁次第ですので、お楽しみに!!

 

神津島のご紹介

<東京に島があるのを知っていますか?>
東京のJR浜松駅より徒歩10分に位置する竹芝桟橋よりジェットフォイル船にて3時間の場所に真珠をちりばめた様な白砂と青い海が広がっております。
東京都神津島村は人口2000人弱、周囲18㎢ほどの小さな島です。
ディープグリーンに輝く海、神秘的な空間が広がる天上山など、様々な自然が楽しめる神津島。
なかでも、年間を通して楽しめるアトラクションといえば、天上山トレッキング。標高572mですが、上級者向けの本格的な登山を楽しめるコースから、初心者向けのコースもあります。
また、神津島は漁業が盛んで、古き良き時代の日本の原風景も見えることができ、タイムスリップ気分を味わえます。
 
<神津島自慢の海の幸と山の幸>
海の幸として人気なのは年間を通して獲れるキンメダイや冬の伊勢海老などがあります。
特にキンメダイは程よく脂がのっており、お刺身でも美味しく食べられます。
山の幸は明日葉です。明日葉は生命力が強く健康食品としても最近注目を浴びているセリ科の野菜で、明日葉はスパイシーな味が特徴のハーブの様な葉物です。明日葉は今日積んでも明日には新芽を出すことから名づけられた野菜で島では学校給食にも利用されるほど馴染みのある素材です。子供のころから明日葉を食べているせいなのか神津島のお年寄りはとっても元気なんですよ。
 
<神々が集う島:神津島>
神津島は伊豆諸島唯一の豊富な水資源と言われてます。
その昔、伊豆七島の神々が水が豊富な神津島の天上山に集まり、水の配分についての会議を行ったという伝説があります。
また、水資源が豊富なため、湧き水もあります。
中でも多幸湾の横にある多幸湧水は冷たくて甘味のある水が湧き出ており、ペットボトルに詰めて持ち帰る観光客がいるほど人気です。
 
<パワースポットめぐり>
島全体が聖域と言っても過言ではない神津島。神の島と言われてるだけあって、天上山や村内のあちこちにパワースポットが点在しています。中でも天上山の不動池は雨が降って水が溜まるとハート形になり、近年は人気の観光スポットとなっております。

東京都神津島村
東京から南へ180Km
周囲22Km 面積18.82平方キロメートル
人口1900人

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