一関市は、世界遺産「平泉」の玄関口として岩手県の南端に位置し、東京から約450�、東北新幹線で約2時間30分。次世代大型加速器(国際リニアコライダー:ILC)の国内建設候補地である北上高地を含み、盛岡市と仙台市の中間にある「中東北の拠点都市」です。
四季折々の豊かな自然に包まれ、東の北上高地には室根山(むろねさん)、西の奥羽山脈には栗駒山(くりこまやま)、中央の北上平野には大河北上川が流れ、豊かな田園風景が続いています。 二大渓谷である、舟下りの猊(げい)鼻渓(びけい)と空飛ぶ団子も有名な厳(げん)美渓(びけい)、8つの温泉施設が楽しめる一関温泉郷などが、皆さまをお迎えします。
豊かな大地と清らかな水から育った農産物は美味しいものがいっぱい。 食味ランキング特Aを18回獲得した美味しい米ひとめぼれ。なす、トマト、ピーマンなどの夏秋野菜や、ブルーベリー、りんご、なしなど果物も豊富。酪農や畜産も盛んで、ブランド牛「いわて南牛」、飼料用米を食べて育った「黄金こめ豚」や「やまと豚米らぶ」、「奥州いわいどり」にしいたけ等の山の幸も加え、岩手県を代表する食料供給基地です。
一関のもち料理は、古くから歴史と伝統ある食文化で、年中食べる機会も多く、このほどユネスコ無形文化遺産に登録された「和食:日本人の伝統的な食文化」の中でも紹介されています。 8月「日本一のもちつき大会」、10月「ご当地もちサミットin一関」、2月「全国わんこもち大会」「もちくらべバイキング」が開催され、「一関・平泉もち街道の会」の店では美味しいもち料理が楽しめます。
2月天下の奇祭「一関市・大東大原水かけ祭り」、8月日本最大級の「全国地ビールフェスティバルin一関」、10月「一関・平泉バルーンフェスティバルin一関」など、皆さんぜひ来て・覩て・飲んで・参加してください。
○一関市公式ホームページ http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/ ○いちのせき観光ナビ「いち旅!」 http://www.ichitabi.jp/ ○いちのせき観光ガイド http://ichinoseki-kankou.jp/
米沢市は山形県の最南端に位置し、人口はおよそ9万人。 市域の南側には山形県の母なる川「最上川」の源である吾妻連峰を臨み、夏は暑く、冬は寒いという盆地特有の気候となっています。 小野川温泉をはじめ8つの温泉群があるほか、夏山登山やスキーなどが手軽に楽しめる「自然の恵み豊かなまち」です。 江戸時代には、上杉謙信の後継者である上杉景勝が越後から会津を経て米沢に入封し、重臣・直江兼続の指揮で現在の米沢市街の基盤が築かれた「上杉の城下町」です。 第9代藩主上杉治憲(上杉鷹山)は、率先して大倹約を行うとともに、数々の殖産振興政策を展開するなどの藩政改革を実行しました。 「なせば成る」の精神で改革を成功させた鷹山は、現在も理想のリーダーとして高く評価されています。 米沢市の特産品は、Apple(舘山りんご)、Beef(米沢牛)、Carp(米沢鯉)の頭文字を取った「米沢の味ABC」ですが、この中でも豊かな自然と優秀な飼育技術によって育まれた米沢牛は、特に本市を代表する特産品です。 米沢は、吾妻連峰から流れる雪解け水と盆地特有の寒暖の差により、うまみが凝縮された美味しい農産物が育まれる「美味しい農作物の宝庫」です。 また、昭和53年に分譲を開始した我が国初の中核工業団地である米沢八幡原中核工業団地への企業誘致等により、本市の平成22年の製造品出荷額等は8,199億円となり、いわき市、仙台市、郡山市に次いで東北地方で第4位となるなど、東北地方でも有数の「工業のまち」となりました。 さらに近年は、山形大学工学部を中心とした産学官連携による有機エレクトロニクス関連技術の研究開発が加速しています。 東京からのアクセスは、「山形新幹線」が1時間に1本運行されており、乗り換えなしで約2時間と大変便利になっています。 古い歴史と美味しい食べ物、温かい「ひと」であふれる「愛と義のまち米沢」へぜひお越し下さい。 ○米沢市公式ホームページ http://www.city.yonezawa.yamagata.jp/ ○米沢観光Navi http://www.yonezawa-kankou-navi.com/
staff only
★飲み放題:2時間30分(4人以上から) 全体のご利用時間は3時間です
コースには、1300円の飲み放題(日本酒なし)、または2000円の飲み放題(日本酒付/純米含3種から)、2500円(日本酒付/純米以上全銘柄から)のいずれかを付けることができます。
★飲み物の持ち込みOK!
地方から地元の飲み物を持ち込みたい方が多いため、飲み放題でないときも、持ち込みを可能にしています。持ち込みできるものは、瓶入りのものに限ります。(お店のものも1杯は飲んでくださいね!)
持ち込み代:750ml(ワインのボトル)までは1本1000円、それ以上は2000円
<御予約はこちら>
★2月のおまかせコースメニュー 3500円★
【前菜5点盛】小野川もやしのごま和え(米沢市3品)
+他2品
温野菜サラダ バーニャカウダー添え
(牡蠣は生ではなく、調理をして出しますが、牡蠣がダメな方は事前にお知らせください。違うお魚に差し替えます。)
全て一関産の食材使用
奥州いわいどりの揚げささみ・曲りねぎ(やわらか美人)・
生しいたけ・米麺
「梓山大根」のたくあん
◆◆南部一郎かぼちゃ◆◆
「南部一郎」は、岩手で誕生した、あま〜いかぼちゃ。今ではほとんど生産されていない、日本の伝統的な“鶴首かぼちゃ”の新品種で、果肉は緻密で粘度が高く、甘みが強いので、生でも食べられます。
素材の味を引き出す蒸しかぼちゃでご賞味ください。
◆◆なみへい創作「一関いわい鍋」◆◆
カラッと揚げたささみを入れたお鍋にしました。
曲りねぎは、1月に種をまき、4月に苗を畑に植え、長く育ったねぎを8月の暑い時期に横に倒して植えなおします(「さくり返し」といいます)。すると、またネギがまっすぐ上に向かって伸びるため、曲がった形になります。
この「さくり返し」によって、横にされたねぎが上に伸びようとするたくましい力で、甘さと柔らかさが増すといわれています。
「いわいの米めん」は、モチモチとした食感でコシが強く、小麦の麺よりも延びにくく、温かくしても冷たくしても、またお餅や葛きりのかわりに鍋物の具材としても使える優れもの!
独自の製法で長期保存も可能です。
◆◆米沢伝統野菜「遠山かぶ」と一関「南部一郎かぼちゃ」のコンビネーション◆◆
遠山かぶは、米沢市遠山地区で昔から栽培されている伝統野菜。9代藩主上杉鷹山が栽培を広げたといわれています。純白で、肉質が硬く繊維質で甘みがあります。
◆◆ゆき菜のふすべ漬け◆◆
雪菜は、雪の中で育つ珍しい野菜。11月中旬〜12月上旬にかけて収穫した後、雪の下で保存し「とう(花茎)」を伸ばして食べます。
生の雪菜はほのかに甘く、後からふわっと苦みがきます。くせがなくセロリに似た食感です。
伝統的な食べ方は、「ふすべ漬」。軽く湯通しして漬けると、独特な辛味が出て食をそそります。
◆◆小野川温泉もやし◆◆
小野川温泉もやしは、温泉の熱を利用して作る特産品。作業小屋の中には、「室むろ」と呼ばれる砂を敷いた木箱に豆を蒔きます。
砂風呂に入っているように豆は温められ、成長し約1週間で収穫します。
小野川豆もやしの特徴はなんといっても、大豆の香りとシャキシャキ感です。
◆◆米沢産天元豚ソテー ◆◆
米沢天元豚は、高タンパク質・低カロリーでブロイラー(鶏肉)に勝る、柔らかい肉質のパワーポーク。抗菌剤、抗生物質は使用せず、ビタミンEを豊富に与えているので、肉質にもビタミンEがたっぷり!
◆◆東光の板粕◆◆
新酒が出るこの時期だけ味わえる、搾りたてのフレッシュな酒粕。『東光の板粕』は酒成分をたくさん残して搾っておりますので、甘酒に良し!粕汁に良し!そのまま焼いても良し!
★岩手県一関市のご紹介★
一関市は、世界遺産「平泉」の玄関口として岩手県の南端に位置し、東京から約450�、東北新幹線で約2時間30分。次世代大型加速器(国際リニアコライダー:ILC)の国内建設候補地である北上高地を含み、盛岡市と仙台市の中間にある「中東北の拠点都市」です。
■豊かな自然と観光
四季折々の豊かな自然に包まれ、東の北上高地には室根山(むろねさん)、西の奥羽山脈には栗駒山(くりこまやま)、中央の北上平野には大河北上川が流れ、豊かな田園風景が続いています。
二大渓谷である、舟下りの猊(げい)鼻渓(びけい)と空飛ぶ団子も有名な厳(げん)美渓(びけい)、8つの温泉施設が楽しめる一関温泉郷などが、皆さまをお迎えします。
■大地と水と太陽のめぐみ
豊かな大地と清らかな水から育った農産物は美味しいものがいっぱい。
食味ランキング特Aを18回獲得した美味しい米ひとめぼれ。なす、トマト、ピーマンなどの夏秋野菜や、ブルーベリー、りんご、なしなど果物も豊富。酪農や畜産も盛んで、ブランド牛「いわて南牛」、飼料用米を食べて育った「黄金こめ豚」や「やまと豚米らぶ」、「奥州いわいどり」にしいたけ等の山の幸も加え、岩手県を代表する食料供給基地です。
■もちのせき いちのせき
一関のもち料理は、古くから歴史と伝統ある食文化で、年中食べる機会も多く、このほどユネスコ無形文化遺産に登録された「和食:日本人の伝統的な食文化」の中でも紹介されています。
8月「日本一のもちつき大会」、10月「ご当地もちサミットin一関」、2月「全国わんこもち大会」「もちくらべバイキング」が開催され、「一関・平泉もち街道の会」の店では美味しいもち料理が楽しめます。
■熱気と歓喜あふれる郷土の祭り
2月天下の奇祭「一関市・大東大原水かけ祭り」、8月日本最大級の「全国地ビールフェスティバルin一関」、10月「一関・平泉バルーンフェスティバルin一関」など、皆さんぜひ来て・覩て・飲んで・参加してください。
○一関市公式ホームページ http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/
○いちのせき観光ナビ「いち旅!」 http://www.ichitabi.jp/
○いちのせき観光ガイド http://ichinoseki-kankou.jp/
★山形県米沢市のご紹介★
米沢市は山形県の最南端に位置し、人口はおよそ9万人。
市域の南側には山形県の母なる川「最上川」の源である吾妻連峰を臨み、夏は暑く、冬は寒いという盆地特有の気候となっています。
小野川温泉をはじめ8つの温泉群があるほか、夏山登山やスキーなどが手軽に楽しめる「自然の恵み豊かなまち」です。
江戸時代には、上杉謙信の後継者である上杉景勝が越後から会津を経て米沢に入封し、重臣・直江兼続の指揮で現在の米沢市街の基盤が築かれた「上杉の城下町」です。
第9代藩主上杉治憲(上杉鷹山)は、率先して大倹約を行うとともに、数々の殖産振興政策を展開するなどの藩政改革を実行しました。
「なせば成る」の精神で改革を成功させた鷹山は、現在も理想のリーダーとして高く評価されています。
米沢市の特産品は、Apple(舘山りんご)、Beef(米沢牛)、Carp(米沢鯉)の頭文字を取った「米沢の味ABC」ですが、この中でも豊かな自然と優秀な飼育技術によって育まれた米沢牛は、特に本市を代表する特産品です。
米沢は、吾妻連峰から流れる雪解け水と盆地特有の寒暖の差により、うまみが凝縮された美味しい農産物が育まれる「美味しい農作物の宝庫」です。
また、昭和53年に分譲を開始した我が国初の中核工業団地である米沢八幡原中核工業団地への企業誘致等により、本市の平成22年の製造品出荷額等は8,199億円となり、いわき市、仙台市、郡山市に次いで東北地方で第4位となるなど、東北地方でも有数の「工業のまち」となりました。
さらに近年は、山形大学工学部を中心とした産学官連携による有機エレクトロニクス関連技術の研究開発が加速しています。
東京からのアクセスは、「山形新幹線」が1時間に1本運行されており、乗り換えなしで約2時間と大変便利になっています。
古い歴史と美味しい食べ物、温かい「ひと」であふれる「愛と義のまち米沢」へぜひお越し下さい。
○米沢市公式ホームページ http://www.city.yonezawa.yamagata.jp/
○米沢観光Navi http://www.yonezawa-kankou-navi.com/