【前菜】
松前町と季節のものから 松前町の ほっけのすり身揚げ、松前漬け、鮪の珍味 千葉県匝瑳市のゆで落花生おおまさり 他
【魚料理】
松前町の鮪の刺身(大トロ、中トロ、赤身)
【野菜料理】
秋野菜の揚げびたし
【鍋料理】
鹿児島梅屋さんの 黒しゃぶしゃぶ (黒さつま梅豚・黒さつま鶏・さつま黒牛小田牛)
さつまブランドしゃぶしゃぶの梅屋さんのサイト http://kagoshima-umeya.com/
【〆】 雑炊と玉子
【デザート】
安納芋(種子島産)、茨城県の栗、下窪健一郎くんのお茶
北海道松前漁港の鮪は、「松前産延縄釣り本マグロ 迅速船上活〆処理」というブランド名で、築地でも高級品。 鮪は穫った後の処理がとても大切で、釣り上げられたマグロは体内が高温になっているため、自らの熱で身を焼いてしまこともあるのですが、松前の鮪は焼けも少ないと定評があります! 本マグロの風味をお楽しみください。
松前町のほっけのすり身は、ハラスの肋骨を取り除かず、脂ののった部分を丸ごと丁寧に時間をかけて擂り上げていて、なめらかで程良い歯応えと、ほっけの旨味がギュッと詰まっています。 すり身揚げでそのお味をお楽しみください。
松前漬けは、北海道の郷土料理として有名ですが、勿論、名前のとおり、松前藩、現在の松前郡松前町周辺が発祥です。 元来は数の子が豊富にとれて余っていたのでそれにスルメと昆布をあわせ、塩で漬け込んだものでしたが、後に数の子がとれる数が減り、希少品となったため、スルメ、昆布を主体にした物が主流となり、スルメと昆布のみを漬け込んだものも増えていきました。味付けも、味覚の好みの変化もあって醤油や醤油を主体に配合した調味液によるものなど様々。
北海道の最南端に位置する松前町は最北の城下町として栄え、松前城をはじめとした数々の史跡が残っています。北の小京都とも呼ばれ、日本さくら名所100選の「さくらの里」としても知られています。 松前の桜は、250種・1万本以上あり、4月下旬から5月下旬にかけて花を咲かせます。 一般的に知られている染井吉野・南殿をはじめ松前生まれの桜も、紅豊・北鵬などおよそ100種類あります。品種には「早咲き」「中咲き」「遅咲き」があり、1ヶ月以上にわたり咲き誇ります。 松前は、北海道渡島半島の南端部を占め、松前小島、渡島大島の離島を有し、気候は北海道にあっては温暖で、特に漁業は日本海の水産物の水揚げ基地になっています。 一方、松前は北海道の他の地域にはない特性がたくさん見られます。 フキやにおうなどの山の幸、ウニ、アワビをはじめとする海の幸と自然に恵まれた食材が豊富です。その中でもマグロの王様と呼ばれるクロマグロは松前を代表する自慢の味です。津軽海峡で獲れるクロマグロは「旨さ」「脂のノリ具合」「まぐろ本来の色合」が抜群で「造り」「お寿司」どちらにも合うマグロです。 毎年9月下旬にはマグロ好きにはたまらない秋のイベント松前マグロまつりが開催されます。蒼い空に浮かぶ白い雲とそびえ建つ城を眺めながら、紅いマグロを味わえる贅沢なイベントです。地元でもなかなか味わうことができない極上のクロマグロを浜値で味わうことができるのが最大の魅力です。 平成21年にオープンした道の駅の食堂では、津軽海峡の絶景を眺めながら、新鮮な魚介類をその場で召し上がることができます。新・ご当地グルメの松前マグロ三色丼や、ウニ丼、海鮮系のラーメンやカレーなどご当地ならではの価格で提供します。さらに地元の漁業協同組合が直売する物産販売コーナーには、海産物や松前漬など地元ならではの土産品も豊富にありますので、松前へお越しの際は是非お立ち寄り下さい。 春には満開の桜、秋には脂の乗った極上のクロマグロがおもてなししますので、ぜひ北の小京都、松前へ一度お越し下さい。 ●北海道松前町 www.e-matsumae.com/
鹿児島の「さつま有志の会」の皆さん
◆旨いしゃぶしゃぶなら「梅屋」
鹿児島に数多あるしゃぶしゃぶ専門店。中でも地産地消にこだわり、肉はもちろん野菜も美味しいと評判の予約の取れない専門店。まるごと薩摩を味わうならココ! ◆梅屋オリジナルブランド豚「黒さつま梅豚」・「黒さつま鶏」と鹿児島産原料にこだわる「美味なる出汁」 野菜ソムリエ梅北オーナーが選び抜いた梅屋ならではの野菜。お肉とのハーモニーが絶妙! この鍋は鹿児島の生産者の「底力」を丸ごと感じられる「郷土愛溢れるしゃぶしゃぶ」です。
梅屋 http://kagoshima-umeya.com/
畜産大国鹿児島の黒牛。中でも類を見ない技術と品質を誇る「小田畜産の小田牛」 こまやかな旨みを備えた和牛は「健康な牛」から。牛作り一筋40年。王道の黒牛ここにあり。 梅屋のお出汁を引き立てるそんな特選黒牛です。
小田畜産 http://odagyu.com/
◆知覧「下窪勲製茶」これぞ日本茶
南九州市に広がる茶畑の中でも一際輝くホープ的な存在。 「下窪勲製茶」お茶栽培と製茶の技術はどこにも負けません。関東からの指名買い多い茶園。
飲めば元気になる、そしてまた飲みたくなる。これぞ「THE日本茶」と言わしめる味。 下窪勲製茶 http://shimokubo-seicha.com/
staff only
11月の特産地域は北海道松前町と鹿児島のさつま有志の会です。
<御予約はこちら>イベントもあります。
11/16(土)北海道松前町本まぐろ解体ショー
★飲み放題:2時間30分(4人以上から) ご利用時間は3時間です
コースには、1300円の飲み放題(日本酒なし)、または2000円の飲み放題(日本酒付/純米含む2〜3種類)のいずれかを付けることができます。
いずれもプラス500円で30分延長可。
★飲み物の持ち込みOK!
地方から地元の飲み物を持ち込みたい方が多いため、飲み放題でないときも、持ち込みを可能にしています。持ち込みできるものは、瓶入りのものに限ります。(お店のものも1杯は飲んでくださいね!)
持ち込み代:750ml(ワインのボトル)までは1本1000円、それ以上は2000円
★11月のおまかせコースメニュー 3500円★
【前菜】
松前町と季節のものから
松前町の ほっけのすり身揚げ、松前漬け、鮪の珍味
千葉県匝瑳市のゆで落花生おおまさり 他
【魚料理】
松前町の鮪の刺身(大トロ、中トロ、赤身)
【野菜料理】
秋野菜の揚げびたし
【鍋料理】
鹿児島梅屋さんの
黒しゃぶしゃぶ
(黒さつま梅豚・黒さつま鶏・さつま黒牛小田牛)
さつまブランドしゃぶしゃぶの梅屋さんのサイト
http://kagoshima-umeya.com/
【〆】 雑炊と玉子
【デザート】
安納芋(種子島産)、茨城県の栗、下窪健一郎くんのお茶
★松前産鮪の刺身三種盛り(大トロ・中トロ・赤身)★
北海道松前漁港の鮪は、「松前産延縄釣り本マグロ 迅速船上活〆処理」というブランド名で、築地でも高級品。
鮪は穫った後の処理がとても大切で、釣り上げられたマグロは体内が高温になっているため、自らの熱で身を焼いてしまこともあるのですが、松前の鮪は焼けも少ないと定評があります!
本マグロの風味をお楽しみください。
★ほっけのすり身揚げ★
松前町のほっけのすり身は、ハラスの肋骨を取り除かず、脂ののった部分を丸ごと丁寧に時間をかけて擂り上げていて、なめらかで程良い歯応えと、ほっけの旨味がギュッと詰まっています。
すり身揚げでそのお味をお楽しみください。
★松前漬け★
松前漬けは、北海道の郷土料理として有名ですが、勿論、名前のとおり、松前藩、現在の松前郡松前町周辺が発祥です。
元来は数の子が豊富にとれて余っていたのでそれにスルメと昆布をあわせ、塩で漬け込んだものでしたが、後に数の子がとれる数が減り、希少品となったため、スルメ、昆布を主体にした物が主流となり、スルメと昆布のみを漬け込んだものも増えていきました。味付けも、味覚の好みの変化もあって醤油や醤油を主体に配合した調味液によるものなど様々。
◆◆北海道松前町のご紹介◆◆
北海道の最南端に位置する松前町は最北の城下町として栄え、松前城をはじめとした数々の史跡が残っています。北の小京都とも呼ばれ、日本さくら名所100選の「さくらの里」としても知られています。
松前の桜は、250種・1万本以上あり、4月下旬から5月下旬にかけて花を咲かせます。
一般的に知られている染井吉野・南殿をはじめ松前生まれの桜も、紅豊・北鵬などおよそ100種類あります。品種には「早咲き」「中咲き」「遅咲き」があり、1ヶ月以上にわたり咲き誇ります。
松前は、北海道渡島半島の南端部を占め、松前小島、渡島大島の離島を有し、気候は北海道にあっては温暖で、特に漁業は日本海の水産物の水揚げ基地になっています。
一方、松前は北海道の他の地域にはない特性がたくさん見られます。
フキやにおうなどの山の幸、ウニ、アワビをはじめとする海の幸と自然に恵まれた食材が豊富です。その中でもマグロの王様と呼ばれるクロマグロは松前を代表する自慢の味です。津軽海峡で獲れるクロマグロは「旨さ」「脂のノリ具合」「まぐろ本来の色合」が抜群で「造り」「お寿司」どちらにも合うマグロです。
毎年9月下旬にはマグロ好きにはたまらない秋のイベント松前マグロまつりが開催されます。蒼い空に浮かぶ白い雲とそびえ建つ城を眺めながら、紅いマグロを味わえる贅沢なイベントです。地元でもなかなか味わうことができない極上のクロマグロを浜値で味わうことができるのが最大の魅力です。
平成21年にオープンした道の駅の食堂では、津軽海峡の絶景を眺めながら、新鮮な魚介類をその場で召し上がることができます。新・ご当地グルメの松前マグロ三色丼や、ウニ丼、海鮮系のラーメンやカレーなどご当地ならではの価格で提供します。さらに地元の漁業協同組合が直売する物産販売コーナーには、海産物や松前漬など地元ならではの土産品も豊富にありますので、松前へお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
春には満開の桜、秋には脂の乗った極上のクロマグロがおもてなししますので、ぜひ北の小京都、松前へ一度お越し下さい。
●北海道松前町 www.e-matsumae.com/
鹿児島の「さつま有志の会」の皆さん
★鹿児島「梅屋」の黒しゃぶしゃぶ 野菜がいっぱい★
◆旨いしゃぶしゃぶなら「梅屋」
鹿児島に数多あるしゃぶしゃぶ専門店。中でも地産地消にこだわり、肉はもちろん野菜も美味しいと評判の予約の取れない専門店。まるごと薩摩を味わうならココ!
◆梅屋オリジナルブランド豚「黒さつま梅豚」・「黒さつま鶏」と鹿児島産原料にこだわる「美味なる出汁」
野菜ソムリエ梅北オーナーが選び抜いた梅屋ならではの野菜。お肉とのハーモニーが絶妙!
この鍋は鹿児島の生産者の「底力」を丸ごと感じられる「郷土愛溢れるしゃぶしゃぶ」です。
梅屋 http://kagoshima-umeya.com/
★薩摩黒牛「小田牛」★
畜産大国鹿児島の黒牛。中でも類を見ない技術と品質を誇る「小田畜産の小田牛」
こまやかな旨みを備えた和牛は「健康な牛」から。牛作り一筋40年。王道の黒牛ここにあり。
梅屋のお出汁を引き立てるそんな特選黒牛です。
小田畜産 http://odagyu.com/
★知覧「下窪勲製茶」健一郎君の日本茶★
◆知覧「下窪勲製茶」これぞ日本茶
南九州市に広がる茶畑の中でも一際輝くホープ的な存在。
「下窪勲製茶」お茶栽培と製茶の技術はどこにも負けません。関東からの指名買い多い茶園。
飲めば元気になる、そしてまた飲みたくなる。これぞ「THE日本茶」と言わしめる味。
下窪勲製茶 http://shimokubo-seicha.com/