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2013年

2月の特集は青森県下北半島の佐井村(さいむら)
(2月〜4月までアンテナショップとして物販)


※画像をクリックで拡大します



2月の特集は青森県佐井村です!
大間よりちょっと南にある、下北半島の海の幸のおいしいところです。
ここ→ http://www.sai.e-shimokita.jp/gyousei/gyousei.html?id=5

<御予約はこちら>
★飲み放題は4人以上から
コースには、1300円の飲み放題(赤白ワイン付、日本酒なし)、または1800円の飲み放題(赤白ワイン&日本酒有り)のいずれかを付けることができます。
30人以上の貸切の場合はさらにお1人500円お安くなります

佐井村の商品の店内販売は2月から4月まで(こちらからもご覧いただけます。)

3200円スペシャルコース

佐井村産の鮮魚の仕入れ状況によって、メニューが変わります。
新鮮な素材を生かした、なみへいならではメニューに、是非ご期待ください!!

【前菜】
 佐井村産塩うに
 佐井村産もずく酢
 若竹煮

  ※他2品は、その日の仕入れによって変わります。

【青森県の郷土料理1品】東京から郷土料理の伝承を支える!
 貝味噌焼き

【肉料理】
 ジンギスカン
   ※食べられない人には違うお肉をお出しします

【サラダ】
 佐井村の鮭とばと水菜のハリハリサラダ

【魚料理】
 佐井村からの鮮魚 煮付・唐揚げ・お刺身等
   ※しけで、鮮魚が届かないときは、築地からの仕入れになります

【鍋】
 生わかめしゃぶしゃぶ チキンスープ仕立て

【〆】
 佐井村の鮭とば炊き込みご飯

◆◆佐井村産 鮭とば
土鍋炊き込みご飯 ハリハリサラダ◆◆

鮭とばとは、秋鮭を半身におろして皮付きのまま縦に細く切り、海水で洗って 潮風に当てて干したもの。
「とば」は漢字で冬葉と書き、冬の北海道・東北地方の風物詩にもなっています。
佐井村の厳選した良質の秋鮭で作った鮭とばを、なみへいでは、土鍋炊きの炊き込みご飯とハリハリサラダでお召し上がりいただきます。

◆◆塩うに◆◆

佐井村沿岸で水揚げされた「キタムラサキウニ」を原料にして、アルコールなどの添加物を使用せず、うに本来の味覚を大切にした高級珍味です。濃厚な塩うには、酒の肴にぴったり!

◆◆佐井村で穫れた鮮魚を使った魚料理◆◆

本州の最北端 下北半島の突端にある佐井村の寒〜い津軽海峡で獲れた魚を直送してもらっています。
ババガレイ、黒ソイ、ヒラメ、タラなどなど。
(天候によっては、産地から入荷しない場合もあります)

佐井村のご紹介

青森県佐井村は、人口2,400人あまりの小さな村ですが、本州最北端・下北半島の西側に位置し、津軽海峡を隔てて目の前に北海道の山々が広がり、国指定の名勝「仏ヶ浦」に代表される瑠璃色の海、水清き川、たくさんの緑に囲まれた、自然豊かなところです。

また、藩政時代からヒバの積み出し港として、蝦夷地渡船の港として栄えてきました。その輝かしい伝統、歴史、文化は、今もなお脈々と受け継がれています。

南北に遺跡が16箇所点在しており、八幡堂遺跡発掘調査により出土した「重ね埋設土器」「二重口緑土器」、糠森遺跡発掘調査により出土した日本最大級の鐸型土製品などに代表されるように、縄文時代より生活文化圏を形成してきた地域です。

明治22年の町村制施行により、旧佐井村と旧長後村が合併して誕生し、平成元年に村制施行100周年、平成21年に120周年を迎え、今に至っています。
「佐井」の由来は諸説ありますが、7世紀の日本書紀に書かれているものが有力とされています。
北方に住む蝦夷征伐のため、朝廷に協力する胆振鉏(イブリサエ)の蝦夷たちを集め、団結を固め、北方の完全な帰順を目指したとされています。ここにでてくる胆振鉏(イブリサエ)が「サイ」になったという説が有力です。

主な特産品としては、ウニ(3月〜8月)をはじめとする様々な海の幸、ヒノキチオールなどの物質が強い殺菌作用、精神の緩和作用などにすぐれた効果が認められているひば製品、青森県の南部地方に古くから伝わる伝統的な織物は古布を裂いて横糸に使う織物で、「仏ヶ浦裂織」として、独特の風合いが喜ばれています。
そのほか青森ひばの木工品も作られており、観光客に好評を博しています。

佐井村までのアクセスは、東京から青森駅へ、青森駅徒歩10分のところから発着している高速船「シィライン」で2時間20分
ちょっと遠いけれど、懐かしくてあったかい心のふるさと佐井村へ、ぜひ一度遊びにきてください。
佐井村観光CM
http://www.sai.e-shimokita.jp/gyousei/movie.html

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