トピックス

2012年

9月は長野県木曽郡の特集!
(アンテナショップ期間は2012年8月〜10月)


※画像をクリックで拡大します



以下は、コース料理3200円の内容です。(単品でのご注文もできます。)
■飲み放題は4人以上から
コース料理付きで、4500円コースと5000円コース(日本酒付)の2種類があります。

(御予約はこちらから)

9月のおまかせコースメニュー 3200円
長野県木曽郡特集

【前菜盛合5点】
 木曽産 そばがきのねぎ醤油かけ
 開田高原産とうもろこし
 上手い枝豆と大きなゆで落花生
 アボガド・海老・モッツァレラチーズのマヨネーズ和え
 等5点  ※前菜はその日の仕入れによって変わります。
 【魚料理】かつおの刺身
 【野菜料理】木曽開田高原のしゃきしゃきコーンと卵のふわふわ炒め
 【肉料理】木曽牛の蒸ししゃぶ
 【〆】木曽産そばののり巻き揚げとつみれ汁
 ※仕入れによりメニューが変更になることもありますのでご了承ください。
 ※日本酒は七笑さんから吟醸・辛口純米・原酒の3種が入っています。
糖類ゼロドリンク、各種入っています。

※メニューは仕入れにより変ることもありますので、予めご了承ください。

◆◆ しゃきしゃきコーンと卵のふわふわ炒め  ◆◆

開田高原のとうもろこしは、市場への出荷量は少なく、幻のとうもろこしとも言われています。
今回入荷するのは、開田高原で2008年に開発されたグラビス
新しい品種ですが、クチコミで広がり、リピーター急増中の人気の品種です。

◆◆ 木曽牛の蒸ししゃぶ ◆◆

木曽地域の畜産農家は、多くが子牛の繁殖農家で、出荷された子牛は、県外外で育てられ、信州和牛・岐阜県の飛騨牛・滋賀県の近江牛・三重県の松阪牛などになっています。
そんな子牛の産地、木曽で肥育農家は4軒と少ないのですが、良質の子牛が良好な環境でストレスなく育てられて、おいしくなります。

◆◆ そばののり巻き揚げ ◆◆

開田高原のちょっと太めの信州そばを使った、なみへいの創作料理、そばの巻き寿司。

ほんのりしたお味と、サクッとした触感を、つみれ汁と一緒にお召し上がりください。

◆◆ 開田(かいだ)高原 ◆◆

日本でも最も美しい村の一つに選ばれている開田高原は、御嶽山の麓、標高1000〜1500メートルの位置に広がる高原で、寒暖の差が大きい為、高原野菜の栽培に適しています。
高原の深い朝霧と御嶽山の伏流水、澄み切った空気や良質の土が「とうもろこし」や「そば」を甘く美味しく育てます。


長野県の南西部に位置する木曽郡は町村合併後は6町村になり、人口は3万人余りですが、面積は県土の1割強を占めています。
木曽のシンボルは、やはり木曽節にも歌われる「御岳山」
この御岳山のふもとに広がる大自然や美しい景観、中山道の宿場の町並みやそこに息づく歴史や伝統、文化、食べ物などが木曽の大きな魅力です。

上松町の赤沢自然休養林には樹齢数百年という木曽ヒノキの美林が広がり、木曽では各地で木工業が盛んに行われています。
大きな浴槽や桶などから小物まで扱い、箸やスプーン、お猪口、うちわ、ハガキなどヒノキの香り漂う品々などは、観光客にとても人気があります。

食べ物では開田高原御岳白菜や大根、トウモロコシなどの高原野菜を使ったサラダやスープ、ゴーフレット、アイスクリームなどをはじめ、そばを使用した料理や菓子、梅やブルーベリーのジャムなども大人気。
また、木曽川の清流で育ったイワナの甘露煮や塩焼き、木曽の名水で仕込まれた地酒や地ビールなどもお勧めで、まさに自然豊かな木曽は食べ物の宝庫です。


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「みさよのふるさと自慢・味自慢!」で紹介されました!
「木曽福島杭の原分館長 志水敏明様をお招きして」


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