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2011年

9月の特産地域は京都府南山城村を中心に!


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写真は以下の順
○前菜盛合せ
○南山城村&他地域の季節の野菜と生春巻き
○南山城村の加都茶豚の角煮
○南山城村のしいたけの辛子漬けとお茶の佃煮
○富山県の白エビと三つ葉の天ぷら
○冷や汁&うどん(埼玉県の郷土料理)

 ■■ 9月のおまかせコースメニュー 3200円 ■■ 


1.前菜盛合せ<地域食材5品> 単品1200円
  南山城村の特産4品(しいたけのからし漬け&しいたけの佃煮&かぼちゃのあられ粉揚げ&お茶の佃煮)
  佐渡島のいかの沖漬け・青森の毛豆・嶽きみ等、各地の旬の地域食材

2.季節の野菜料理 単品600円
  南山城村&他地域の季節の野菜と生春巻き

3.旬の魚 単品600円
  富山県の白エビと三つ葉の天ぷら

4.肉料理 単品800円
  南山城村の加都茶豚の角煮
  または、加都茶豚のしゃぶしゃぶ(しゃぶしゃぶの場合は冷や汁はなし)

5.冷や汁(埼玉県の郷土料理/南山城村の野菜使用)単品400円

6.うどんまたはご飯 単品200円

7.南山城村産 緑茶(京ふか冠(かぶせ)茶)

 ※食材の仕入れにより、多少変更することがありますのでご了承ください。

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デザート 別料金 300円
アイスクリーム、またはフルーツ(青森のリンゴさんつがる)

日本酒は、京都市伏見区の月桂冠?大吟醸 笠置屋(かさぎや)が入っています

 ■■ 加都茶豚(かとちゃとん)の角煮 ■■ 

京都府最南端の南山城村で、古くからお茶を作ってきた生産者さんが、その自慢の茶葉で育てた貴重な豚「加都茶豚」と命名しました。
自慢の茶葉を贅沢なくらい豚に与えている理由は、「安全で安心できる豚肉を作りたい!」と思ったからです。人間に良い「カテキン」を多く含むお茶が、豚に悪い訳がないと確信しています。
【命名の由来】
・「加」…贅沢に加えています
・「都」…京都で自家生産しています
・「茶」…100%茶葉を与えています
・「豚」…安心できる良い豚肉です

 ■■ 「宇治茶の郷」南山城村のお茶 ■■ 

日本茶の高級ブランド「宇治茶」は、宇治市内の都市化によって、市内での生産が減少しており、宇治茶といわれる煎茶の大半は南山城村で生産されています。
お茶づくりに適した気候、土壌で育まれた南山城村のお茶は、風味豊かでまろやかな甘みが特徴です。純宇治茶ともいえる京都府南山城村産100%のお茶を是非ご賞味ください。


★★9月27日の京都新聞に、今回の南山城村の特集が掲載されました。
http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000001109270002

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