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2009年

1月4日(月)〜1月15日(金)の特産品は島根県
津田かぶと亀の手


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 ■■ 津田かぶ ■■


津田かぶの名前の「津田」とは、松江市に現在もある地名で、江戸時代には、松江藩の一大農業生産地だったところだそうです。
津田かぶの形は、勾玉(まがたま)のように湾曲しており、外皮は赤紫色で中は白く、切り口の赤と白の鮮やかさは津田かぶ独特のものです。
現在、収穫されるもののほとんどが漬物に加工されて出荷されますが、今回、なみへいでは、奥出雲市今宮の農家、山根さんが育てた津田かぶを特別にわけていただきました。
出雲地方の地野菜をお楽しみください。

 ■■ 亀の手 ■■


亀の手そのもののようなグロテスクな見た目にびっくりしますが、本物の亀の手ではありません。
でも雰囲気がそっくり、ゴジラの手?です。
実は、磯の岩の隙間に生息する甲殻類で、フジツボに近い仲間です。
見た目には驚きますが、これが美味です。
大きなものは塩茹でにして中身をいただきますが、殻ごと味噌汁や吸い物などにしてもいいお味が出ます。


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