2017年1月の特産地域は群馬県南牧村(なんもくむら)です。 高齢化率全国NO.1、消滅可能性都市NO.1の村ですが、いいえいいえ、元気ですよ! 店内で、南牧村ファンの画家の方の絵や、「南牧村に学ぶ会」の活動写真、そして、 オーナー川野が、2015年現地で写した写真等を展示しています。 日本酒は、群馬県を代表する人気の「尾瀬の雪解け」「谷川岳」「町田酒造」が 入っています。皆様、是非ご来店ください!(^o^)
★3800円スペシャルコース 単品メニューはコチラ http://www.namihei5963.com/namihei-board/list44.html#menu2
【前菜5点盛】……………単品800円
南牧村産下仁田ネギの一皿(焼きびたしもしくはポン酢和え) 南牧村の切り干し料理 (現地では、干し芋のことを切干と呼びます) 南牧村の芋がらを使った料理 ※他2点は、他地域の旬のものからおまかせで
【地域特産】……………単品500円
南牧村の刺身こんにゃく 3種食べ比べ 〜保存食のいぶし添え
【選べる地域料理】……………単品800円〜
全国の地域食材を使ったお料理3品より、当日お好きなものをお選び下さい (但し、10人以上の場合はご予約の段階で幹事さまと事前相談で決めさせて頂きます)
【肉料理】……………単品800円
南牧村産下仁田ねぎの豚肉巻き
【鍋】 いずれかお選び下さい
A 北三陸直送の塩うに使用! 塩うにといかの濃厚肝(きも)鍋 〆はぞうすい ……単品1,800円 B 熊本県玉名市 吉田農園直送のトマトを使った 和風トマト鍋 〆はうどん ……単品1,400円 ハーフ<前菜3品 + 鍋以外の3品> 2,800円 もございます ( 6人から飲み放題もつけられます)
群馬県でのこんにゃく芋の生産は、室町時代に南牧村の出身者が、紀州から種玉を持ち帰ったことが始まりとされています。かつては、水はけのよい急斜面でしか栽培ができなかったため、自然環境がぴったりあった南牧村のこんにゃく玉は「灰色のダイヤモンド」と呼ばれ、傾斜地での生産が売り上げを独占してきました。昭和50年代のピーク時は栽培農家が700戸以上ありましたが、品種改良などにより、平地でのこんにゃく芋栽培が可能になると、生産効率の良い平坦な地域に移り、平成12年の時点で40戸程にまで激減。 そんな中で、今でも昔ながらのこんにゃく作りをされている相馬さん、工藤さん、下仁田食品さん、小金澤さんのこんにゃくをご用意!一度食べたら忘れられなくなる、独特の食感をお楽しみください!
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2017年1月の特産地域は群馬県南牧村(なんもくむら)です。
高齢化率全国NO.1、消滅可能性都市NO.1の村ですが、いいえいいえ、元気ですよ!
店内で、南牧村ファンの画家の方の絵や、「南牧村に学ぶ会」の活動写真、そして、
オーナー川野が、2015年現地で写した写真等を展示しています。
日本酒は、群馬県を代表する人気の「尾瀬の雪解け」「谷川岳」「町田酒造」が
入っています。皆様、是非ご来店ください!(^o^)
★3800円スペシャルコース
単品メニューはコチラ
http://www.namihei5963.com/namihei-board/list44.html#menu2
【前菜5点盛】……………単品800円
南牧村産下仁田ネギの一皿(焼きびたしもしくはポン酢和え)
南牧村の切り干し料理 (現地では、干し芋のことを切干と呼びます)
南牧村の芋がらを使った料理
※他2点は、他地域の旬のものからおまかせで
【地域特産】……………単品500円
南牧村の刺身こんにゃく 3種食べ比べ
〜保存食のいぶし添え
【選べる地域料理】……………単品800円〜
全国の地域食材を使ったお料理3品より、当日お好きなものをお選び下さい
(但し、10人以上の場合はご予約の段階で幹事さまと事前相談で決めさせて頂きます)
【肉料理】……………単品800円
南牧村産下仁田ねぎの豚肉巻き
【鍋】 いずれかお選び下さい
A 北三陸直送の塩うに使用!
塩うにといかの濃厚肝(きも)鍋 〆はぞうすい ……単品1,800円
B 熊本県玉名市 吉田農園直送のトマトを使った
和風トマト鍋 〆はうどん ……単品1,400円
ハーフ<前菜3品 + 鍋以外の3品> 2,800円 もございます
( 6人から飲み放題もつけられます)
群馬県南牧村の特産品のご紹介
ここが発祥の地?! こんにゃく
群馬県でのこんにゃく芋の生産は、室町時代に南牧村の出身者が、紀州から種玉を持ち帰ったことが始まりとされています。かつては、水はけのよい急斜面でしか栽培ができなかったため、自然環境がぴったりあった南牧村のこんにゃく玉は「灰色のダイヤモンド」と呼ばれ、傾斜地での生産が売り上げを独占してきました。昭和50年代のピーク時は栽培農家が700戸以上ありましたが、品種改良などにより、平地でのこんにゃく芋栽培が可能になると、生産効率の良い平坦な地域に移り、平成12年の時点で40戸程にまで激減。
そんな中で、今でも昔ながらのこんにゃく作りをされている相馬さん、工藤さん、下仁田食品さん、小金澤さんのこんにゃくをご用意!一度食べたら忘れられなくなる、独特の食感をお楽しみください!
南牧村の伝統食 いぶし
いぶしは南牧村の伝統食品で、お茶請けなどとして昔から親しまれています。小麦粉に玉砂糖、みそ、青のりの他、くるみ、ゆず、ごまなどの南牧の珍味を練りこみ、時間をかけて蒸して作られています。南牧村のお母さんたちのグループ「かあちゃん本舗」の手作りの味をお届けします!<かあちゃん本舗>
もともとは地元の農業祭を盛り上げるため、村の呼びかけに集まってきたお母さんたちが、加工品を作りだしたのが始まりです。女性ならではの視点やセンスを活かし、村の活性化のため、現在、様々な加工品を作っています。
とろ〜っと甘い 下仁田ねぎ
他のネギに比べて、白い部分が特に太いのが特徴の下仁田ねぎ。ネギは中国大陸から朝鮮半島を経て渡来し、西日本から順次、東日本へと広まり全国各地で栽培されるようになったと言われています。下仁田ねぎもその一つですが、改良が繰り返されてできた品種なのか、はたまた偶然の突然変異による産物なのか?明確な記録は残っていません。ですが、江戸時代に『ネギ200本至急送れ、運送代はいくらかかってもよい』という趣旨の江戸大名、旗本からのものと思われる名主宛の手紙が残されており、当時すでに下仁田ねぎが栽培され、珍重されていたことがわかっています。種植えから収穫まで15ケ月。今が旬の下仁田ねぎをどうぞ!
切干(干し芋)
「切干」と聞いて、皆さんが思い浮かべるのは何でしょうか?「切干大根」をイメージする方が多いかと思いますが、南牧村では「切干」=「干し芋」のことを指します。釜でふかす時間、天日で干すタイミングなどが作り手によって異なるため、味わいも違うという切干。羊羹のようにねっとりとした南牧村の切干。この機会に、是非ご堪能ください。群馬県南牧村のご紹介
高齢化率全国NO.1、消滅可能性都市NO.1の村ですが、いいえいいえ、元気ですよ!店内で、南牧村の写真展や、「南牧村に学ぶ会」の活動報告などもご案内します。
その他地域のご紹介