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2016年

1月の特産地域は
関門地域 (福岡県北九州市 & 山口県下関市)


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関門地域 (福岡県北九州市 & 山口県下関市)です!
 

★飲み放題:2時間(コースは4人以上から、ハーフは6人以上から)

1180円の飲み放題(日本酒なし)
2200円の飲み放題(日本酒付/純米含3種から)、
3000円(日本酒付/純米以上8〜9種類から) 
のいずれかを付けることができます。

★飲み物の持ち込みOK! 
地方から地元の飲み物を持ち込みたい方が多いため、飲み放題でないときも、持ち込みを可能にしています。持ち込みできるものは、瓶入りのものに限ります。(お店のものも1杯は飲んでくださいね!)
持ち込み代:750ml(ワインのボトル)までは1本1000円、それ以上は2000円

1月のスペシャルコース 3800円(税込)
4人以上飲み放題付で4980円! 

(ハーフ2800円 ハーフは6人以上飲み放題付で3980円! 単品も有り!)
<各コースについてはこちら><飲み放題の詳細はこちら>

北九州市下関市協賛

【前菜5点盛】

北九州市馬島(うましま)産あかもくの三杯酢
北九州市産大葉春菊の明太子和え
下関産かまぼこ

  他旬のもの2点

【野菜料理】

北九州市産合馬(おうま)たけのこ焼き

【魚料理】 

関門海峡たこのカルパッチョと
下関産のはなっこりー添え

【揚げ物】    

下関産フグの唐揚げ、または焼き物

【鍋】

下関産あんこう鍋

【〆】

雑炊
 

<北九州&下関市のスぺシャルアラカルト>
北九州市豊前海(ぶぜんかい)一粒殻付の牡蠣(蒸し牡蠣)  1個 300円〜400円
※牡蠣は、仕入と鮮度により毎週火曜日30個限定 直送で入荷 ※3日前までに要予約
下関産フクのてっさ 1人前 1,200円  ※3日前までに要予約

下関市の特産品

山口生まれの野菜 はなっこりー
中国野菜のサイシンと、ブロッコリーを品種改良されてできた山口県オリジナル野菜
サイシンのような花と茎を食べる野菜の総称である「はなな」と「ブロッコリー」の一部をとってはなっこりーと名付けられました。サイシンやブロッコリー以外にも、ナタネ、キャベツ、ハクサイなど95通りの組合せで、数万の個体の中から選び抜かれた山口の野菜です。
 
下関の代表格 ふく
フグの音は不遇に通じ、ふくは幸せの福にあやかって縁起が良いことから、下関では河豚のことを濁らずに「ふく」と呼ばれています。
歴史的には豊臣秀吉が朝鮮出兵の際、ふぐによって大勢の家来が亡くなったことから食用を禁止。
その後、山口県出身で下関に縁の深かった伊藤博文が「下関のふくには毒を見ず」とお墨つきを出し、明治21年、全国に先駆けて下関でふぐ食が解禁され、ふくの本場としてその名を広めていきました。
全国の天然ふくの約8割が取り扱われる日本一のふく市場とらふくの水揚げ量日本一も誇る南風泊(はえどまり)市場があるのも、ここ下関です!

水揚げ量日本一! アンコウ
『西のフグ、東のアンコウ』と言われる高級魚のアンコウ
実は、水揚げ量日本一は下関漁港なんです!
海流が混ざり合う漁場は、餌となるプランクトンが豊富。下関漁港を基地とする沖合底曳き網漁船団は、その良好な漁場で捕獲した深海魚のアンコウを鮮度を保ったまま水揚げしています。
骨以外は捨てるところがないと言うアンコウの旨味を存分に楽しんで頂くため、今月はお鍋でご用意しました。山口の旬の味覚をお楽しみ下さい。
 

北九州市の特産品

つよ〜い粘り 馬島のアカモク
福岡県の有人島の中で人口・面積ともに最小の馬島。
島民は40人程ですが、島民の倍近い数の猫が住んでいます。そんな馬島の海域は奈良時代の頃からヒジキやワカメなどの海産物が多く採れたことで知られています。
中でもアカモクは浅海に生育する海藻の仲間。地域によっては呼び方が違い、秋田県では「ギバサ」、山形県では「ギンバソウ」などと呼ばれています。
近年、免疫力アップや抗肥満作用があることが発見され、注目度UP!
モチモチとした食感と強い粘りが特徴の馬島のアカモクを前菜でどうぞ。

東京では珍しい 大葉しゅんぎく
北九州市で栽培される大葉しゅんぎくは、在来品種の突然変異を選抜して出来た九州ではおなじみの野菜です。
北九州市では全国的に食べられる春菊よりも大葉しゅんぎくの方が生産量が多く、古くから北九州市民に親しまれています。
一般的に知られている春菊よりもギザギザがなく、丸い葉と肉厚なのが特徴。食べた後にやさしく広がる香りをお楽しみ下さい。


風味豊かな 合馬(おうま)たけのこ
福岡県はタケノコの収穫量日本一!中でも北九州市は全国の自治体で最大規模の竹林面積なんです!
合馬地区は孟宗竹に最適な土壌と、昼と夜の寒暖の差があるという気候条件から、アクの少ない柔らかいタケノコを生産しています。関西市場では極上品とされ、料亭でも人気が高いものです。東京ではタケノコと言えば春ですが、合馬たけのこは12月中旬より出荷が始まります。
東京ではあまり見かけることのできない北九州の味を是非!

丁寧に育てられた 豊前海(ぶぜんかい)一粒かき
北九州市東部の海域を豊前海と呼んでいます。
プランクトンが多い海域の特性を活かし、昭和の終わり頃から始まったカキの養殖。
4月に種がき(ホタテの貝殻に付いたごく小さなカキ)を筏にロープで吊るし、11月頃には出荷サイズに成長。そのカキの表面の汚れなどをていねい落とし、紫外線殺菌された海水で一晩浄化させたものが豊前海一粒かきです。一粒一粒大切に味わって頂くためにつけられたという名前。丁寧に育てられた海のミルクをご堪能下さい。
 

下関市&北九州市のご紹介



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