トピックス

2015年

11月の特産地域は
岩手県北上市と山口県宇部市


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★飲み放題:2時間(コースは4人以上から、ハーフは6人以上から)

1180円の飲み放題(日本酒なし)
2200円の飲み放題(日本酒付/純米含3種から)、
3000円(日本酒付/純米以上8〜9種類から) 
のいずれかを付けることができます。

★飲み物の持ち込みOK! 
地方から地元の飲み物を持ち込みたい方が多いため、飲み放題でないときも、持ち込みを可能にしています。持ち込みできるものは、瓶入りのものに限ります。(お店のものも1杯は飲んでくださいね!)
持ち込み代:750ml(ワインのボトル)までは1本1000円、それ以上は2000円

11月のスペシャルコース 3800円(税込)★ 
4人以上飲み放題付で4980円!

(ハーフ2800円 ハーフは6人以上飲み放題付で3980円! 単品も有り!)
<各コースについてはこちら><飲み放題の詳細はこちら>

北上市宇部市 協賛

【前菜5点盛】
 小エビの宝庫 宇部の海よりアカエビの唐揚げ
 新食感!宇部名物 「けずりかまぼこ
 匠が作るこだわりのハム 北上まきさわ工房の「ビアシンケン
 今年も入荷!人気の千葉産ゆでビッグ落花生「おおまさり」 
                            他、旬のもの


【野菜料理】
 北上と宇部の旬彩を仲良く一皿に 
   
二子さといもタケノコの田楽焼き

【魚料理】    (1000円~1500円の追加でガザミに差し替えることができます)
 宇部では冬が旬!
 宇部直送の寒サワラ 料理長のおまかせで
        −山口県生まれの「はなっこりー」添え


【肉料理】    (1000円~1500円の追加でいわて北上牛に差し替えることができます)
 北上が誇るブランド豚 黒岩豚太くんのロースト


【郷土料理】
 北上のおふくろの味 芋の子汁


【〆】
 もっちりと冷めても美味しい!!昆野さんの「くちない米」の土鍋炊き

 

岩手県北上市の特産品

北上の郷土料理「いものこ汁」

北上市の二子地区で作られた里芋「二子さといも」。
この固有の里芋は、地域のシンボルとして広く県民に親しまれています。
他の里芋に比べて、きめが細かく、粘り気が強く、口の中でトロッと、とろける食感が特徴です。
里芋を使った「いものこ汁」は他の地域にも見られますが、北上ではみりんや砂糖などは使わず、出汁としょう油で作られるスッキリとした味わい。北上のソウルフードをどうぞ!!

北上まきさわ工房の「ビアシンケン
「ビアシンケン」はソーセージ生地の中にハムの仕込みをした赤身肉の角切りを混ぜて作られたソーセージの一種。
ドイツ語で「ビア」は「ビール」、「シンケン」は「ハム」ということで、「ビールによく合うハム」という意味を持っています。
「北上まきさわ工房」はソーセージの本場ドイツの国際食肉加工品コンテストで2度の金賞を受賞した実力派。
北上山地の澄んだ空気と緑に囲まれた直営農場で、スタッフが一頭一頭大切に育てた、安心安全な豚を使っています。
肉本来の味が味わえる、こだわりの味をお楽しみください。

北上育ち「黒岩豚太くん」
黒岩豚太(とんた)くんは、北上市黒岩地区で育った豚肉です。
北上にこだわり、飼料に北上産飼料用米を使用して育てており、味・肉質がまろやかであることが特徴。
ダイヤモンド社の雑誌ZAIにて、2015年版お得なふるさと納税ランキング〜【豚肉編〜】の3位を獲得する程、注目されています。


昆野さんの「くちない米」
北上市口内(くちない)地区は、土壌が粘土質であることから、昔から米作りが盛んな地域。
「くちない米」は、一般財団法人日本穀物検定協会が行う米の食味ランキングにおいて、岩手県の中でも特に良好な「特A」を獲得するエリアで収穫したお米です。
作り手の一人、昆野さんは特別栽培米として手をかけながら育てています。その味は、関東などから買い求めに来る方がいる程、地元の産地直売所で人気です!

いわてきたかみ牛(いわて牛)
安全・安心・高品質生産を信条として、1頭1頭手塩にかけて育てられる「いわてきたかみ牛(いわて牛)」。
数々の賞を受賞している人気の牛肉です。  

・2010年「第12回全農肉牛枝肉共励会」名誉賞(日本一)

・同年「東北六県・北海道連合肉牛枝肉共進会」グランドチャンピオン

・2011年「第13回全農肉牛枝肉共励会」第㈼部 最優秀賞を受賞

・2014年「平成26年度全国肉用牛枝肉共励会」和牛牝牛の部 最優秀賞受賞

山口県宇部市の特産品

山口が生んだ新しい野菜 はなっこりー

中国野菜のサイシンを母親に、ブロッコリーを父親にして、品種改良されてできた山口県オリジナル野菜。
サイシンのような花と茎を食べる野菜のことをいう「はなな」と「ブロッコリー」の一部をとってその名前が付けられました。


 

これからの宇部を担う 北(っぽく)たけのこ

竹林面積4位の山口県。
中でも宇部の北あたり「宇北(うっぽく)の里」は、ホタルの舞う清流が滝となり湖となり、風が樹木と稲穂をそよがせ、人々の庵から煙がたなびく里山です。
ここの竹林で里の人たちが丁寧に手堀りするタケノコは、しっかりした歯ごたえと野趣溢れる爽やかな風味で、古くから地元の人々に愛されてきました。
その豊かな竹の資源を活用するため、宇部市では森林整備を進め、市内に水煮の加工所を設置。鮮度の落ちやすいタケノコを早く加工することで風味豊かな水煮を作っています。

アカエビ

温暖な気候と瀬戸内海の豊かな水に恵まれた宇部は、小エビの宝庫!庶民の味として地元でも親しまれています。今月は直送のアカエビを唐揚げで。カリッカリの食感とエビの風味をお楽しみください。

けずりかまぼこ

近海でとれた新鮮な魚の鮮度を100%活かし、良質の塩と天然地下清水を使って、こだわりのかまぼこを作り続ける宇部蒲鉾。
中でも高級な鱈のすり身のみを素材にし、でんぷんや保存料を一切使わずに作られた「けずりかまぼこ」は、魚本来の旨味と、ふわりとした食感が特徴です。

旬を迎える 寒鰆

「春の魚(鰆)」と書いて「サワラ」。春、産卵するために集まってくるため「春を告げる魚」としても知られていますが、実は旬は2回!宇部では冬が旬なんです!!
この時期のサワラは「寒鰆」と呼ばれ、春の味とは一味も二味も違い、白身に繊細な味わいと香りが広がります。脂の乗った宇部の逸品をお楽しみください。

ガザミ(月待ちがに)

地元では「月待ちがに」とも呼ばれているガザミ。
10月11日に解禁になったガザミの旬は秋から冬!まさに今!メスが卵をもち、ますます美味しくなるこの季節、ほのかな甘さと独特の香りを是非!


 

 岩手県北上市のご紹介

北上市は岩手県の中央部、北上盆地の中ほどに位置しています。北上川と和賀川が合流する肥沃な土地に美しい田園地帯が広がり、西に奥羽、東に北上山系の山々が連なる豊かな自然に恵まれています。

古くから交通の要衝として栄え、国道4号・JR東北本線の南北幹線と国道107号・JR北上線の東西幹線が交差して市の骨格が作られました。また、東北新幹線と東北縦貫自動車道、東北横断自動車道秋田線などの高速交通網が整備され、北東北の十字路として交通の利便性はますます高まりました。

現在の北上市は、旧北上市、和賀町、江釣子村の3市町村合併により平成3年4月1日に誕生しました。誘致企業や地元企業約250社が立地し、製造品出荷額は県内2位(平成24年工業統計調査)。郊外には田園風景が広がり、農業と工業のバランスのとれた、活気あふれる都市として注目を集めています。

山口県宇部市のご紹介

ちょうどいい!いなかとまちの絶妙バランス
宇部市は、本州の最西端の山口県南西部に位置しています。
東京とは、羽田空港から山口宇部空港まで約90分で、とても便利な場所にある、緑あふれる環境先進工業都市です。
生息環境展示!自然のままの姿を
市の東部には、常盤湖を中心に、遊園地と動物園などを併設した総合公園のときわ公園があります。広大な園内では四季折々の自然と野外彫刻を楽しむことができます。
平成28年春にグランドオープンする「ときわ動物園」は、世界の野生動物の生息地環境を再現し、動物本来の行動を発揮できる「生息環境展示」で、霊長類を中心とした動物たちを自然のままの姿で楽しめます。
世界のアートが集合!
常盤公園の彫刻野外展示場では、1961年以来、大規模な野外彫刻の国際コンクール「UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」を2年に一度開催しています。
現在、11月29日まで、第26回展を開催中です。
市内には、これまでの入賞作品をはじめとする約120点の彫刻が設置され、市民の生活に溶け込んでいます。まさに、まち全体が彫刻ギャラリー。
豊富な、海の幸、山の幸
工業都市として発展した宇部市ですが、南北に細長い地形は、南は瀬戸内海に面し、北は中山間地域に属しています。
この豊かな自然環境によって、豊富な海の幸、山の幸に恵まれ、かまぼこ、魚介類、地酒、お茶、タケノコなどの産品がたくさんあります。
 

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