★飲み放題:2時間(コースは4人以上から、ハーフは6人以上から)
【前菜5点盛】 深萱(ふかがや)の昔とうふ工房「もろみ漬け豆腐」 かさいくんちのほうれん草とクラシック椎茸のおひたし 他、旬の食材から3点
【野菜料理】 まさかのマンゴ級! 南部一郎かぼちゃのとろとろスープ 「一関はもちのせき」一関のひとくち餅と共に 【魚料理】 山本料理長のおまかせ 旬魚
【肉料理】 −全国肉用牛 枝肉共励会 最優秀賞受賞の黒毛和牛− 熟成肉 いわて南牛のローストビーフ風
【鍋】 秋の一関 きのこ鍋 (クラシック椎茸・ちびたけ・さといも・金鬼あげ入り) 【〆】 コシコシ食感! なみへいお勧めの「いわいの米めん」
一関は「もちのせき」!一関の餅文化 年中行事や冠婚葬祭など、様々な席で餅が食べられる一関。そのルーツは江戸時代に遡ります。 伊達藩では「もち本膳」という餅だけで作られる御膳を武家儀礼としていました。 さらに農民に年貢米の査定として、平安息災を祈り、神仏に餅を供えるよう課しました。 しかし、農民は年貢を納めることで精一杯…落ち穂や雑穀を混ぜた「しいなもち」とよばれる餅を食べていたそう。 この「しいなもち」を、よりおいしく食べようと考えた結果、様々な食材と合わせた「もち料理」が生まれ、今に引き継がれています。 南部一郎かぼちゃ&曲がりねぎ 前回、ご好評頂いた「南部一郎くん」と「曲がりねぎ」が今月も登場! マンゴー級の糖度を持ち、今ではほとんど生産されていない鶴首かぼちゃの「南部一郎かぼちゃ」と、伝統の栽培方法によって曲がり、甘みと柔らかさが特徴の「曲がりねぎ」をお楽しみください。
<豊かな自然と観光>
<大地と水と太陽のめぐみ>
<もちのせき いちのせき>
<熱気と歓喜あふれる郷土の祭り>
staff only
★飲み放題:2時間(コースは4人以上から、ハーフは6人以上から)
2200円の飲み放題(日本酒付/純米含3種から)、
3000円(日本酒付/純米以上8〜9種類から) のいずれかを付けることができます。
★飲み物の持ち込みOK!
地方から地元の飲み物を持ち込みたい方が多いため、飲み放題でないときも、持ち込みを可能にしています。持ち込みできるものは、瓶入りのものに限ります。(お店のものも1杯は飲んでくださいね!)
持ち込み代:750ml(ワインのボトル)までは1本1000円、それ以上は2000円
★10月のスペシャルコース 3800円(税込)★
一関市の協賛により、4人以上飲み放題付で4980円!
(ハーフ2800円 ハーフは6人以上飲み放題で3980円! 単品も有り!)
【前菜5点盛】
深萱(ふかがや)の昔とうふ工房「もろみ漬け豆腐」
かさいくんちのほうれん草とクラシック椎茸のおひたし
他、旬の食材から3点
【野菜料理】
まさかのマンゴ級! 南部一郎かぼちゃのとろとろスープ
「一関はもちのせき」一関のひとくち餅と共に
【魚料理】
山本料理長のおまかせ 旬魚
【肉料理】
−全国肉用牛 枝肉共励会 最優秀賞受賞の黒毛和牛−
熟成肉 いわて南牛のローストビーフ風
【鍋】
秋の一関 きのこ鍋
(クラシック椎茸・ちびたけ・さといも・金鬼あげ入り)
【〆】
コシコシ食感! なみへいお勧めの「いわいの米めん」
◆◆岩手県一関市の特産品◆◆
一関は「もちのせき」!一関の餅文化
年中行事や冠婚葬祭など、様々な席で餅が食べられる一関。そのルーツは江戸時代に遡ります。
伊達藩では「もち本膳」という餅だけで作られる御膳を武家儀礼としていました。
さらに農民に年貢米の査定として、平安息災を祈り、神仏に餅を供えるよう課しました。
しかし、農民は年貢を納めることで精一杯…落ち穂や雑穀を混ぜた「しいなもち」とよばれる餅を食べていたそう。
この「しいなもち」を、よりおいしく食べようと考えた結果、様々な食材と合わせた「もち料理」が生まれ、今に引き継がれています。
南部一郎かぼちゃ&曲がりねぎ
前回、ご好評頂いた「南部一郎くん」と「曲がりねぎ」が今月も登場!
マンゴー級の糖度を持ち、今ではほとんど生産されていない鶴首かぼちゃの「南部一郎かぼちゃ」と、伝統の栽培方法によって曲がり、甘みと柔らかさが特徴の「曲がりねぎ」をお楽しみください。
米めん
一関市大東町のお米「ふくひびき」で作った米めん。「いわいの米めん」には東・西磐井郡の旧名称と、生産者と連携して完成した、お祝いの意味が込められています。
旨味が出たきのこ鍋の出汁で、米めんならではのツルツル・もちもちの食感をお楽しみ下さい。
いわて南牛
かつての一関牛、花泉牛、平泉牛を1998年に統一した和牛ブランド。
一関市、平泉町、藤沢町で肥育された黒毛和種で、子牛も一関地方生まれであることや、厳選した飼料によって育てられた牛のうち、いわて南牛振興協会が日本食肉格付A3等級以上に認定したものを「いわて南牛」と呼んでいます。
生産農家は約60戸で、年間1千頭を出荷。通常、食肉用に育てられる場合、20カ月位から出荷させるそうなのですが、「いわて南牛」は月齢30カ月になるまで手塩にかけて育てられる、珍しい牛だそう。2008年には最高級の肉牛が集まる全国肉用牛枝肉共励会で、最優秀賞を受賞!日本一に輝いた「いわて南牛」をご堪能下さい!
◆◆岩手県一関市のご紹介◆◆
一関市は、世界遺産「平泉」の玄関口として岩手県の南端に位置し、東京から445㎞、東北新幹線で最速1時間58分。次世代大型加速器(国際リニアコライダー:ILC)の国内建設候補地である北上高地を含み、盛岡市と仙台市の中間にある「中東北の拠点都市」です。
<豊かな自然と観光>
四季折々の豊かな自然に包まれ、東の北上高地には室根山(むろねさん)、西の奥羽山脈には栗駒山(くりこまやま)、中央の北上平野には大河北上川が流れ、豊かな田園風景が続いています。二大渓谷である、舟下りの猊(げい)鼻渓(びけい)と空飛ぶ団子も有名な厳(げん)美渓(びけい)、8つの温泉施設が楽しめる一関温泉郷などが、皆さまをお迎えします。
<大地と水と太陽のめぐみ>
豊かな大地と清らかな水から育った農産物は美味しいものがいっぱい。食味ランキング特Aを19回も獲得している美味しい米「ひとめぼれ」。「なす」、「トマト」、「ピーマン」などの夏秋野菜や名物「曲がりねぎ」、「ブルーベリ」や「りんご」、「梨」などの果物も豊富。畜産も盛んで、ブランド牛「いわて南牛」や数種類のハーブやタピオカを食べて育った「館ヶ森高原豚」に飼料用米を食べて育った「黄金こめ豚」や「やまと豚米らぶ」、「奥州いわいどり」にしいたけ等の山の幸も加え、岩手県を代表する食料供給基地です。<もちのせき いちのせき>
一関のもち料理は、古くから歴史と伝統ある食文化で、年中食べる機会も多く、このほどユネスコ無形文化遺産に登録された「和食:日本人の伝統的な食文化」の中でも紹介されています。8月「日本一のもちつき大会」、10月「ご当地もちサミットin一関」、2月「全国わんこもち大会」「もちくらべバイキング」が開催され、「一関・平泉もち街道の会」の店では美味しいもち料理が楽しめます。
<熱気と歓喜あふれる郷土の祭り>
2月天下の奇祭「一関市・大東大原水かけ祭り」、8月日本最大級の「全国地ビールフェスティバルin一関」、10月「一関・平泉バルーンフェスティバルin一関」など、皆さんぜひ来て・覩て・飲んで・参加してください。○一関市公式ホームページ http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/
○いちのせき観光ナビ「いち旅!」 http://www.ichitabi.jp/