2月の特産地域は山形県米沢市 です。 ★飲み放題:2時間(4人以上から) 全体のご利用時間は3時間です。 コースには、
【前菜酒の肴5点盛】
・米沢市のふすべ漬 ・手作りあん肝 ・アピオス 他2点は仕入によります
【野菜料理】
米沢市の三五八ソーセージと焼き野菜のバケット添え
【肉】
米沢牛 ホルモン煮込み
【魚】
米沢市の伝統野菜 遠山かぶ と 魚のステーキ
【鍋】
生わかめしゃぶしゃぶ 米沢市の小野川温泉もやし入り
【〆】
米沢のつや姫と三五八漬
伝統野菜「雪菜」のふすべ漬 米沢の一部でしか作られていない「雪菜」は雪の中で育つ珍しい伝統野菜です。「ふすべ漬」の「ふすべ」は地元の言葉で「湯通しすること」を意味し、それによって引き出される爽やかな辛味とシャキシャキとした食感が雪菜の特徴です。この時期ならではの幻の味覚を是非! 米沢の伝統野菜「遠山かぶ」 「遠山かぶ」の名称は、米沢市遠山地区の地名に由来しています。米沢藩10代藩主上杉鷹山が「かぶは西山に作るように」と勧めたことから、盛んに栽培され、今に引き継がれる伝統野菜となりました。 甘みと風味の強い米沢伝統の「遠山かぶ」をお楽しみ下さい。 小野川温泉もやし 米沢の奥座敷と呼ばれる自然豊かな小野川温泉。その温泉の源泉を利用して、冬の間に収穫されるのが「小野川温泉もやし」です。作業小屋に「室(むろ)」と呼ばれる砂を敷いた木箱に豆を蒔き、11月〜3月の間に出荷されます。 20cmを超す長身のもやしは、茎のシャキシャキ感がたまりません!磯の薫り豊かな生ワカメと一緒に、しゃぶしゃぶでお召し上がり下さい。 米沢牛ホルモン 日本三大和牛として、今や日本を代表する銘柄牛として知られる米沢牛。ですが、そのホルモンは市場には多く出回っていません。今月は米沢から直送して頂き、煮込みに仕上げました。上質な脂が特徴の米沢牛のホルモンだけあって、独特の臭みが少なく、旨みがあるのが特徴!料理長がゆっくりと煮込んだ米沢の味をどうぞ!
米沢市は山形県の最南端に位置し、人口はおよそ9万人。 市域の南側には山形県の母なる川「最上川」の源である吾妻連峰を臨み、夏は暑く、冬は寒いという盆地特有の気候となっています。 小野川温泉をはじめ8つの温泉群があるほか、夏山登山やスキーなどが手軽に楽しめる「自然の恵み豊かなまち」です。 江戸時代には、上杉謙信の後継者である上杉景勝が越後から会津を経て米沢に入封し、重臣・直江兼続の指揮で現在の米沢市街の基盤が築かれた「上杉の城下町」です。 第9代藩主上杉治憲(上杉鷹山)は、率先して大倹約を行うとともに、数々の殖産振興政策を展開するなどの藩政改革を実行しました。 「なせば成る」の精神で改革を成功させた鷹山は、現在も理想のリーダーとして高く評価されています。 米沢市の特産品は、Apple(舘山りんご)、Beef(米沢牛)、Carp(米沢鯉)の頭文字を取った「米沢の味ABC」ですが、この中でも豊かな自然と優秀な飼育技術によって育まれた米沢牛は、特に本市を代表する特産品です。 米沢は、吾妻連峰から流れる雪解け水と盆地特有の寒暖の差により、うまみが凝縮された美味しい農産物が育まれる「美味しい農作物の宝庫」です。 また、昭和53年に分譲を開始した我が国初の中核工業団地である米沢八幡原中核工業団地への企業誘致等により、本市の平成22年の製造品出荷額等は8,199億円となり、いわき市、仙台市、郡山市に次いで東北地方で第4位となるなど、東北地方でも有数の「工業のまち」となりました。 さらに近年は、山形大学工学部を中心とした産学官連携による有機エレクトロニクス関連技術の研究開発が加速しています。 東京からのアクセスは、「山形新幹線」が1時間に1本運行されており、乗り換えなしで約2時間と大変便利になっています。 古い歴史と美味しい食べ物、温かい「ひと」であふれる「愛と義のまち米沢」へぜひお越し下さい。 ○米沢市公式ホームページ http://www.city.yonezawa.yamagata.jp/ ○米沢観光Navi http://www.yonezawa-kankou-navi.com/
staff only
2月の特産地域は山形県米沢市 です。
★飲み放題:2時間(4人以上から) 全体のご利用時間は3時間です。
コースには、
2200円の飲み放題(日本酒付/純米含3種から)、
3000円(日本酒付/純米以上全銘柄から) のいずれかを付けることができます。
★飲み物の持ち込みOK!
地方から地元の飲み物を持ち込みたい方が多いため、飲み放題でないときも、持ち込みを可能にしています。持ち込みできるものは、瓶入りのものに限ります。(お店のものも1杯は飲んでくださいね!)
持ち込み代:750ml(ワインのボトル)までは1本1000円、それ以上は2000円
★2月のスペシャルコース 3800円(税込)★
【前菜酒の肴5点盛】
【野菜料理】
【肉】
米沢牛 ホルモン煮込み
【魚】
米沢市の伝統野菜 遠山かぶ と 魚のステーキ
【鍋】
生わかめしゃぶしゃぶ 米沢市の小野川温泉もやし入り
【〆】
米沢のつや姫と三五八漬
伝統野菜「雪菜」のふすべ漬
米沢の一部でしか作られていない「雪菜」は雪の中で育つ珍しい伝統野菜です。「ふすべ漬」の「ふすべ」は地元の言葉で「湯通しすること」を意味し、それによって引き出される爽やかな辛味とシャキシャキとした食感が雪菜の特徴です。この時期ならではの幻の味覚を是非!
米沢の伝統野菜「遠山かぶ」
「遠山かぶ」の名称は、米沢市遠山地区の地名に由来しています。米沢藩10代藩主上杉鷹山が「かぶは西山に作るように」と勧めたことから、盛んに栽培され、今に引き継がれる伝統野菜となりました。
甘みと風味の強い米沢伝統の「遠山かぶ」をお楽しみ下さい。
小野川温泉もやし
米沢の奥座敷と呼ばれる自然豊かな小野川温泉。その温泉の源泉を利用して、冬の間に収穫されるのが「小野川温泉もやし」です。作業小屋に「室(むろ)」と呼ばれる砂を敷いた木箱に豆を蒔き、11月〜3月の間に出荷されます。
20cmを超す長身のもやしは、茎のシャキシャキ感がたまりません!磯の薫り豊かな生ワカメと一緒に、しゃぶしゃぶでお召し上がり下さい。
米沢牛ホルモン
日本三大和牛として、今や日本を代表する銘柄牛として知られる米沢牛。ですが、そのホルモンは市場には多く出回っていません。今月は米沢から直送して頂き、煮込みに仕上げました。上質な脂が特徴の米沢牛のホルモンだけあって、独特の臭みが少なく、旨みがあるのが特徴!料理長がゆっくりと煮込んだ米沢の味をどうぞ!
★山形県米沢市のご紹介★
米沢市は山形県の最南端に位置し、人口はおよそ9万人。
市域の南側には山形県の母なる川「最上川」の源である吾妻連峰を臨み、夏は暑く、冬は寒いという盆地特有の気候となっています。
小野川温泉をはじめ8つの温泉群があるほか、夏山登山やスキーなどが手軽に楽しめる「自然の恵み豊かなまち」です。
江戸時代には、上杉謙信の後継者である上杉景勝が越後から会津を経て米沢に入封し、重臣・直江兼続の指揮で現在の米沢市街の基盤が築かれた「上杉の城下町」です。
第9代藩主上杉治憲(上杉鷹山)は、率先して大倹約を行うとともに、数々の殖産振興政策を展開するなどの藩政改革を実行しました。
「なせば成る」の精神で改革を成功させた鷹山は、現在も理想のリーダーとして高く評価されています。
米沢市の特産品は、Apple(舘山りんご)、Beef(米沢牛)、Carp(米沢鯉)の頭文字を取った「米沢の味ABC」ですが、この中でも豊かな自然と優秀な飼育技術によって育まれた米沢牛は、特に本市を代表する特産品です。
米沢は、吾妻連峰から流れる雪解け水と盆地特有の寒暖の差により、うまみが凝縮された美味しい農産物が育まれる「美味しい農作物の宝庫」です。
また、昭和53年に分譲を開始した我が国初の中核工業団地である米沢八幡原中核工業団地への企業誘致等により、本市の平成22年の製造品出荷額等は8,199億円となり、いわき市、仙台市、郡山市に次いで東北地方で第4位となるなど、東北地方でも有数の「工業のまち」となりました。
さらに近年は、山形大学工学部を中心とした産学官連携による有機エレクトロニクス関連技術の研究開発が加速しています。
東京からのアクセスは、「山形新幹線」が1時間に1本運行されており、乗り換えなしで約2時間と大変便利になっています。
古い歴史と美味しい食べ物、温かい「ひと」であふれる「愛と義のまち米沢」へぜひお越し下さい。
○米沢市公式ホームページ http://www.city.yonezawa.yamagata.jp/
○米沢観光Navi http://www.yonezawa-kankou-navi.com/