トピックス

2013年

6月の特産地域は
山形県南陽市&庄内地域


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6月は山形県南陽市 & 庄内地域 (鶴岡市酒田市庄内町三川町遊佐町)です。
<御予約はこちら>
★飲み放題は4人以上から
コースには、1300円の飲み放題(赤白ワイン付、日本酒なし)、または1800円の飲み放題(赤白ワイン&日本酒有り)のいずれかを付けることができます。
30人以上の貸切の場合はさらにお1人500円お安くなります

★6月のおまかせコースメニュー 3200円★

【前菜5点盛 南陽市&庄内スペシャル】単品1000円
 南陽市から:むくり鮒/薄皮丸なす漬け
 庄内から:ノロゲンゲ干/バイ貝/ただちゃ豆蒲鉾/むきそば

  等 南陽市と庄内から5品
【郷土料理】 単品700円
 庄内の孟宗汁
【野菜料理】 単品600円
 南陽市のおかひじきの海鮮サラダ
【魚料理】 単品1000円
 庄内からの直送 料理長お勧め魚料理
 ※しけ等によって仕入れできない場合は築地からの仕入れになります。
【肉料理】 単品1000円
 南陽市の米沢豚のしゃぶしゃぶ
【〆】 単品500円
 南陽市のそばぎり

※6月27日(木)、19:00〜、山形県交流会を開催します。地酒付
詳細&申込はこちら
http://www.namihei5963.com/namihei-board/detail.cgi?sheet=hp3&no=1351

※7月からコース料理は3500円になります。ご了承ください。

◆◆米沢豚 一番育ち のしゃぶしゃぶ◆◆

米沢豚一番育ちは、飼料、品種、管理、育て方など多方面からこだわり、特にビタミンEの強化を図っています。
ビタミンEが多いと、豚肉そのものの酸化が抑えられ、食卓に並ぶまで肉汁と旨味をたっぷりと含んだ新鮮な状態を保つのだそうです)
たっぷりの野菜と一緒にヘルシーにお召し上がりください。

◆◆むくり鮒◆◆

上杉鷹山公の時代、蛋白源の不足を補うために考えられた栄養食品で、背開きで白焼きにしたフナを素揚げした後、甘辛い味付けをした伝統食品です。

◆◆おかひじきの海鮮サラダ◆◆

山形の代表的な夏野菜。
本来は海岸の砂地に自生するアカザ科の野草ですが、南陽市では昔から栽培され、発祥の地とされています。
今でも、山形県が生産量日本一で、南陽市は県内第2位の出荷量です! 鮮やかな緑色と独自のしゃきしゃきした触感が特徴。
カルシウムやビタミン類も豊富に含まれ、栄養価が高い食品です。

◆◆そばきり 南陽そば 元祖やまいもそば◆◆

昔から南陽市の山間部ではそばの栽培がおこなわれ、そばを打ってお客様をもてなしたといわれます。
そばは、やや幅が広く色の黒い田舎そばですが、しっかりとしたコシがありながら、もちっとした食感がそば通に人気の一品です。

●山形県南陽市の紹介●

山形県南陽市は、県の南部置賜地域に位置し、開湯920年の伝統ある赤湯温泉や日本三熊野の一つ宮内熊野大社など、伝統と歴史をもったまちです。
郷土の民話を伝える「夕鶴の里資料館・語り部の館」や国指定史跡「稲荷森古墳」公園等の歴史と文化、さらに、全国のスカイスポーツの中心として知られる「南陽スカイパーク」や市民の健康増進を図る「中央花公園(ドリームランド)」などの資源を活用しながら、「教育」「産業」「健康」の三つのまちづくりを柱に、住んで良かったと思えるまちづくりを進めています。
春は、「日本さくら名所100選」の地である「烏帽子山公園」の千本桜、夏は、340種類6,000本のバラの花が咲き誇る「双松バラ園」、秋は、全国一の歴史と技と文化を誇る「菊まつり」、冬は、冷えた体を「赤湯温泉」に浸かって体の芯から温まるなど、四季を通じて楽しむことができます。
また、南陽市は果物の宝庫でもあり、さくらんぼぶどうりんごラ・フランスなど山形を代表する果物がたくさんあります。観光果樹園も数多くありますので、是非一度ご堪能ください。
さらには、ワインづくりも盛んで、県内に11社あるワイナリーの内、南陽市には4社があります。地元のぶどうを使用し、各社個性豊かなワインを造っております。時期によってはワインの仕込み体験なども行うことができます。
山形県では、来年6月から山形デスティネーションキャンペーン(DC)が開催されます。今年はそのプレDCということで、6月15日から開幕します。南陽市においてもJRや観光事業者等と協力しながら、多くの皆さんに足をお運びいただき、楽しんでいただけるよう様々な催しを企画しております。
明治時代、女性英国人旅行家イザベラバードが、南陽市を『東洋のアルカディア』と絶賛した原風景を、是非この機会にお越しいただき、体感していただければ幸いです。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
FM79.2 レインボータウンfm 地域活性化番組「みさよのふるさと自慢、味自慢!」
南陽市の皆さんが出演!南陽市の魅力を語ります!

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●山形県庄内地方のご紹介●

日本地図で日本海を向いた人の横顔ソックリの形が山形県、ご存知ですか?庄内はちょうど額から鼻の部分にあたり、南北100km東西40km、面積にすると神奈川県ほどの大きさです。
北には出羽富士と称される「鳥海山」が、2,236mの高みまで一気に立ち上がり、南には1400年以上の歴史を持つ修験の「出羽三山(羽黒山、月山、湯殿山)」がそびえ立ちます。また、夏スキーと言えば「月山」、午前中に庄内海岸で海水浴、午後にTシャツでスキーという離れ業も楽しめます。
また、日本三大急流の一つ「最上川」は、庄内平野をぬうように流れ、美田を潤し美味しい庄内米を育んでくれます。庄内海岸は、日本でも有数の蜃気楼と夕日の名所、夕日が沈み切る瞬間に一瞬だけ緑色に輝く「グリーンフラッシュ」現象を見ると幸せになれるという伝説もあります。
日本海に浮かぶ「飛島」は、珊瑚が群生し、ドチザメが群れをなすマリンブルーの極上ダイビングスポット。日本有数の渡り鳥の飛来地でもあり、270種類もの野鳥が確認され、バードウォッチングのメッカです。
庄内砂丘では、甘くて美味しいアンデスメロン鶴姫メロンが育ち、日本有数の米どころ庄内平野では鳥海山・月山を源とする名水が、「庄内米」「つや姫」を育てます。また、美味しいお米と名水から造られるのが「日本酒」、かつて鶴岡市大山地区は「西の灘、東の大山」と称され、日本酒好きには堪らないところです。
庄内浜の味覚と言えば、四季折々漁獲される旬の魚たち。冬の厳寒と荒波で育んだ脂ののった寒鱈を使った「どんがら汁」は一度食べると忘れられないほど濃厚。ほかにも日本一甘いと言われる「甘エビ」、春を告げるお祭りに必須のサクラマス、夏は海のミルク「岩がき」。この岩がきを食べるためだけに夏の庄内に訪れる常連客もいらっしゃるほど。
伝統野菜で特に有名なのが幻の枝豆とも言われる「だだちゃ豆」。甘く独特な風味の「だだちゃ豆」をつまみに生ビールをごくり、至福の時です。
庄内は、数百年の歴史を持つ「黒川能」、「黒森歌舞伎」などの伝統芸能が多く伝承されており、渡部昇一、藤沢周平など多くの文化人を輩出している文化の香り高い地域です。庄内は、山、川、平野、海など、あらゆる地形が凝縮され、自然の恩恵が満喫できる地域です。庄内弁で表現すると、「庄内は、んめぇ!おもしぇどこだのぉ!」(庄内は、おいしい、おもしろい所です。)
FM79.2 レインボータウンfm 地域活性化番組「みさよのふるさと自慢、味自慢!」
山形県の「海の幸も豊かなまち」 庄内 鶴岡市 の魅力をご紹介!

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